女優・吉岡里帆(27歳)が、12月30日に放送された音楽番組「第62回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)に出演。司会として番組の進行を行うだけでなく、時折見せた“踊り”に賞賛の声が寄せられている。

この日、DA PUMPが「Fantasista〜ファンタジスタ〜」の、拳を顔の横で振る“ふるふるダンス”を吉岡にレクチャーすると、吉岡はもう1人の司会、TBSの安住紳一郎アナと一緒に“ふるふるダンス”を舞台袖で披露。

さらに瑛人の「香水」を歌っている時に、吉岡が司会者席で踊っている姿がカメラに抜かれる。瑛人のパフォーマンス後、吉岡は「ついつい、(同曲MVのように)コンテンポラリーダンスを踊った方がいいのかなという思いになりました」と語ると、安住アナから「踊ってたじゃないですか、ずっとね」とツッコミが入った。

そしてNiziUの「Make you happy」でも吉岡は“縄跳びダンス”を披露。司会進行だけでなく、音楽を心から楽しんでいる姿が映し出された。

ネットでは「もう吉岡里帆がレコ大優勝でいいと思う」「衣装も素敵で、ダンスもかわいかった」「一番の見所だったと思う」といった声が上がっている。