不貞行為、薬物、交通事故に加えてコロナ禍‥‥、暗い話題が満載の年の芸能界だったが、代わって丑年21年はじっくり牛歩戦術で生き残ってきた熟れ頃女優が何かと騒がせる年となりそうだ。

 出演者の不祥事などが原因で延期、中止、差し替えとなるケースが相次いだ芸能界で、思わぬもらい事故に泣いたのが、映画「十二単衣を着た悪魔」で監督を務めた黒木瞳(60)だ。スポーツ紙芸能デスクが語る。

「主演の伊藤健太郎(23)がひき逃げ事故を起こしたと聞いた黒木さんは『あのバカが何してくれたの!』と大噴火したそうです。しかも、公開わずか1週間前。劇場を空けるわけにもいかず『私が最後まで面倒を見る』とやむなく踏み切り、親心を披露することに。それでも、主演俳優の逮捕の影響は大きく、映画は大失速となった」

 初監督作品「嫌な女」(16年)に続いて2本目も惨敗と、もはや監督失格も同然。

 しかし、その烙印の憂き目が逆に作用すると予言するのは、芸能評論家佐々木博之氏だ。

「映画監督よりも本来の女優こそが自分が伝えることのできる仕事だと実感したはずです。そもそも彼女が今なお女優としてトップに君臨するのは、どんな仕事もいとわないから。20年は宮崎美子(62)が還暦水着で話題をさらったが、今度は黒木が禁断の還暦濡れ場を披露する番です。かつての『失楽園』超えの黒乳首がスクリーンいっぱいに広がるのを見たい」

 画面いっぱいに黒乳首の大輪が咲く!

 もう一人の注目熟女が、米倉涼子(45)だ。

「4月に27年間所属したオスカープロモーションから独立。その原因は、次期社長を巡る事務所お家騒動で、会長派の米倉以外にも剛力彩芽(28)、岡田結実(20)など主力タレントが続々退社していった」(芸能デスク

 このお家騒動について、芸能評論家の平田昇二氏が説明する。

「さらには売れっ子の藤田ニコル(22)への波及も指摘されるなど、まだまだ騒動は収まらない構えです。しかしそれ以上に業界に波紋を広げているのが、事務所の番頭格の幹部までが退社したことです。なんでも、自前の事務所を立ち上げ、退社組や新たなタレントの引き抜きにかかる動きがあるとか。その幹部の中には『黒革の手帖』など清張シリーズで米倉の女優本格化を成功させた功労者もおり、まんまと米倉を一本釣りする可能性が高いのです。そうなれば新旧事務所仁義なき戦いとなるでしょう」

 米倉が「新団体」に合流すれば、残留組の上戸彩(35)、武井咲(27)、真矢ミキ(56)などとの遺恨が勃発しそう。

「米倉の独立初主演作はNetflixオリジナルドラマ『新聞記者』となるようですが、もちろん地上波にも復活してきます。作品は一昨年の弁護士ドラマリーガルV』パート2という説もあったものの、やはり失敗が許されない独立1本目だけに本命の『ドクターX』ということに決定したようです。ただ、主演抜きには語れない高視聴率ドラマだけに、キャスティング権も米倉が握っている。気の知れた仲間と仕事をしたいのが信条なので、酒豪仲間として知られる小泉今日子(54)を共演者に引っ張り出す可能性があります」(平田氏)

 もはや、飲み仲間の出演は失敗なし!?

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