テキサスのヒューストン近郊に住むカイル君(15才)は、自宅から10メートルのところにある雨水の排水溝魚釣りをしています。マンホールの穴からソーセージの切れ端をつけた釣り糸をたらすと、ナマズやバス、ブルーギルなどが釣れるとのこと。

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キャッチ・アンド・リリースで、食べてはいないそうです。
驚いたことにカイル君はもう4年もこの排水溝で釣りをしているそうです。魚がえさに食いついたら歩道に横たわり、排水溝の隙間から魚を釣り上げます。釣りの様子を撮影したビデオでは、えさをたらしてから釣り糸に引きがあるまでの間が抜けているため、疑う人もいますが、彼は本当だと主張しています。

カイル君は「通行人は、頭がおかしいんじゃないかという顔で僕を見て、何か釣れたか聞いてくるんだ。この前『なまずが釣れたよ』と言ったらびっくりされたね。」と話しています。

また、彼は「釣れた魚は食べてないよ。ほとんどはそもそも食用じゃないしね。」と言っています。

確かに男の子が歩道に寝転がってたら、どうしたのかと思いますよね。結構な大物を釣っているようです。大人になったらちゃんと食べられる魚を釣れるようになるといいですね。

参考:Teen fisherman hooks large catfish from SEWER near his house
http://uk.news.yahoo.com/teen-fisherman-hooks-large-catfish-from-sewer-near-his-house-144127234.html

マンホールで魚釣り-米ニュース