image:写真AC
今年はコロナの影響もあり、副業に精を出したという人も多いのではないでしょうか。副業だけではなくフリマアプリやオークションで収入を得たという人も少なくはないでしょう。ある面では、副収入を得やすい時代になったと捉えることもできそうです。とはいえ、一定以上の収入を得た人は自営業者と同様に確定申告が必要となります。特に本年は例年以上は、税務署も例年以上に厳しくなるのでは、との声が広がりを見せています。
確定申告の時期、近づくそろそろ確定申告の作業をやらなきゃと思いながら、まったく手をつけられてない...
去年まったく準備してなくて苦労したのに、今年もそうなりそうです。笑
税理士さんも色々と調べてみたんだけど、とりあえず今年は自分で頑張る🤔
ではでは、今日も一日頑張りましょう☺️
— NOJI@ブロガー (@NOJI_BLOG) January 5, 2021
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自営業の方には毎年のこととなるかと思いますが、新年を迎えて確定申告の準備を始める人が増えてきているようです。確定申告といえば面倒というイメージが強いようで、ネット上でも「確定申告の準備気が重い」「昨年に大変な思いをした記憶しかない」など憂鬱に感じている人が多いようです。
副業やフリマアプリでの収入が対象となることも北新地で副業ホステス増加中 懸念される納税無申告 https://t.co/ZpDyyAdo85
夜の仕事は、新型コロナウイルスの影響で本業の収入が減った人の副業先となるケースが目立つ。副収入の額が年間20万円を超えれば確定申告が必要だが、中には納税意識が低い人もおり、国税当局が注意を呼びかけている。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 11, 2021
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コロナの影響により本業だけでは生計の維持が厳しいということで、副業を始めた人も多いようですが、副業であっても一定以上の収入を得ている場合には確定申告が必要となります。
計算しながら働いているという人は問題ないかと思いますが、副業の収入もある程度の額になっているという人は注意が必要です。
まず、確定申告の対象になるのは生活に通常必要とされるもの以外のいわゆる贅沢品の譲渡か、転売目的で購入したもの(事業用の商品)の譲渡になりますので、データから一律で捕捉するというのは難しいと思います。
また... #NewsPicks https://t.co/AVxKgkkWoN— 山田典正&アンパサンド& (@nyamadampersand) January 11, 2021
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また、ネット上ではメルカリをはじめとするフリマアプリでの収入でも確定申告が必要となるケースについて触れる声も多く寄せられています。今では非常に多くの年代で利用されるほど普及しているフリマアプリですが、相当額を稼いだというユーザーもやはり確定申告が必要な基準を満たしていないか、確認する必要があります。
また、併せて「転売ヤーの脱税がないように税務署には頑張ってほしい」といった声も見られます。特に昨年では転売に対する世間の関心も大きなものとなりましたから、そうした意見が出てくるのも自然でしょう。
今年の税務署は本気出しそうとの声集まるまた、併せて「本年の税務署は税収不足もあり、例年以上に厳しくなるかもしれない」と感じるユーザーもかなりの数となっているようです。
コロナ禍の税収不足を理由に、税務署の動きも活発になっている。全体的に例年以上に厳しい税務調査が行われる可能性があります。
お気をつけあそばせ!https://t.co/lq97xv9rNZ— Sawatari (@Sawatari16) January 11, 2021
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この国税金取るの大好きだから
税務署がそろそろ本気出すぞ— 💚風原ミオ/ゲーミングバカ🤍🌬️(1/4~物語コラボ) (@mio_baloon) January 11, 2021
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「例年以上にチェックが厳しくなっているから注意したほうがいい」「そろそろ税務署が本気出しそう」といったさまざまな投稿がネット上に寄せられています。確定申告は確かに大変な作業かもしれませんが、もし、申告漏れなんてことになると後々にはもっと大変なことになってしまいます。
最近では必要な書類、環境を用意できればネット上でも確定申告を行うことができます。急に準備をするのは大変ですから、早めに自分の収入を確認し、確定申告の準備に取り組むのが賢明と言えそうです。
また、確定申告のことを相談したところ「税務署の人、凄い親切だった」という感想も見られるので、気になる人は所轄の税務署へ相談してみるのもアリです。
以前には確定申告の失敗談も話題になりました。ミスのないよう、念入りに準備をしたいものです。
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