宮城・気仙沼を拠点に、藍を使った染色品の販売を展開する株式会社インディゴ気仙沼(本店所在地:宮城県気仙沼市、代表取締役:藤村さやか、以下、インディゴ気仙沼)は、バレンタインに向けて2種類のボタニカルトールのギフトボックス「基準色(STANDARD)」「絞り柄白(SHIBORI)」をオンラインストアにて2021年1月15日(金)より数量限定で発売いたします。
あいは伝わる。思うよりもっと。~インディゴ気仙沼のバレンタインギフト~


1 基準色(STANDARD)
インディゴ気仙沼のストールは、着こなしにビビッドな艶っぽさをプラスできる、エイジレスなファッションアイテムです。とろみのあるさわり心地で、一日中着けても気にならず、首元に上質な色味と陰影を与えます。

使い勝手の良い薄さと、天然インディゴならではの温かみあるシャープな彩りで、多くのファンを魅了してきました。中でも日本人のお肌に一番なじみやすい「基準色(STANDARD)」は、男女ともに幅広い年齢層に人気。大切な方をそっとつつみたい。そんな想いを具現化するボタニカルトールです。

※木箱入り

■内容:天然インディゴのボタニカルトール(基準色)
■価格:10,500円(税込)
■商品ページ:https://indigo-ksn.raku-uru.jp/item-detail/735595

2 絞り柄白 (SHIBORI)
藍としろのコントラストがカラフルな色を奏でる、絞り入りのストール
絞りは一点ずつあらわれ方が変わり、同じ柄は二度と出せない、世界でたったひとつのアートとなります。広げたときと巻いたときの、まるで万華鏡のように多種多様な表情をお楽しみいただけます。
荷物に一筆を添える際にさりげなく同封できるオリジナルの「藍染め一筆箋」と、おでかけ先で外したマスクを一時的に保管できる「マスクホルダー」とセットにしました。
※木箱入

■内容:天然インディゴのボタニカルトール(絞り柄白)、藍染め一筆箋、マスクホルダー
■価格:12,500円(税込)
■商品ページ:https://indigo-ksn.raku-uru.jp/item-detail/735603

※ストールと一筆箋(台紙)の柄は、ひと組ひと組が特別で異なるよう、当工房にて厳選しアソートしております。

【ストールのポイント】

1. 人気アイテムを特別なギフトボックスに
天然インディゴのボタニカルトールは、2015年に染色工房として立ち上がった頃からのロングセラー製品。中でもお客様から好評をいただいている2色を、バレンタインの機会にお買い求めやすい価格で特別なギフトボックスにしました。

2. 100%天然染料を使い、一枚ずつ手染め
染料にはインディゴの葉、果糖、消石灰、木灰など天然素材のみを使い、女性の染め師たちが1枚ずつ手染めしています。自然が織りなすナチュラルな風合いでありながら、くらしにビビッドモダンな色合いをプラスします。また、染色前&染色後の生地をボーケン品質評価機構にて検査し、自然由来の効能に証明書をいただいております。
#抗菌作用・防臭性:菌の繁殖を防ぎ、清潔な状態を保ち、カビや匂いを防ぎます。
#保温性:保温性を高め、冷えを改善します。
#UVカット効果:強い紫外線から肌を守ります。

3. やわらかでとろみのある肌ざわり
肌の敏感な方でもチクチクしない素材にこだわり、何度も改良を重ねながらとろみのあるやわらかな肌ざわりにたどり着きました。春秋は首もとにシャープさと華やかさをプラスするストールとして。肌寒い時にはショールとして。真冬はコートやジャケットインナーとして活躍します。クシュッと丸めてバッグに入れてもかさばらないため、おでかけ時の頼れる相棒となります。

【規格】180cm×58cm
【素材】本体:綿95% レーヨン5% 本体縫い糸:コットン タグ部分:ポリエステル

【販売概要】
■発売日:2021年1月15日(金)10時より
■販売場所:インディゴ気仙沼オンラインサイトhttps://indigo-ksn.raku-uru.jp/ にて数量限定発売


【インディゴ気仙沼について】
インディゴ気仙沼は、港町である気仙沼において、女性が働ける職場を作るために2018年にスタートしました。

・女性染め師による手染め
メンバーは9名。中心にいるのは小さな子どもを抱えながら工房を切り盛りする現役の母です。女性の染め手たちが、子どもにも大人にも安心して使える生地を一枚ずつ手染めしています。

・自然ゆたかな田舎からお届けする使い心地
藍染めは100日ほどかけて染料の素をつくり、染料にしてからも、液の中で何度も染め重ねることで徐々に色づいていきます。 手間と時間はかかりますが、焦らずに日々の調整をしていくことで、生地はようやく呼吸をはじめます。環境に優しく、エコ。自然由来でサステイナブル。慌ただしさの中にあってもくらしに寄り添う使い心地の「あい」を、気仙沼からお届けいたします。

・幻の染料「パステル」で世界唯一の「気仙沼ブルー」に挑戦
パステルは南フランス、トゥールーズ生まれの幻の染料植物です。16世紀のヨーロッパで盛んに栽培されていましたが、近代以降、インド藍や人口染料の手軽さにおされ、栽培されなくなり、染色方法も断絶されてしまいました。
インディゴ気仙沼では、パステルの自社栽培に世界で2例目に成功し、現在パステルを使った商品開発に挑戦しています。気仙沼の風土を体現した世界にたった一つの「気仙沼ブルー」で、畑から手渡しできる距離感の製品づくりを大切にしています。

【企業概要】
企業名:株式会社インディゴ気仙沼
代表取締役:藤村さやか
住所(本店所在地):宮城県気仙沼市 新町二丁目1番
設立年月日:2018年
事業内容:
1.植物の生産・加工・販売 2.植物栽培の研究開発
3.染料の生産販売 4.染色
5.日用品・雑貨・アパレル製品の企画・製造・販売 6.染め講習会の企画運営

URL:http://www.indigo-ksn.com/
Instagram: https://www.instagram.com/indigo_ksn/
Facebook:https://www.facebook.com/indigo.ksn/

配信元企業:株式会社インディゴ気仙沼

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