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ご存知パンはイースト菌を発酵させ作るということはよく知られております。しかしそのイースト菌はどのように存在するのかは、あまり知られておりません。とはいえ、ドライイーストとして実は店などで簡単に手に入り、最近ではお家で簡単にパンを焼くことができるわけです。そんなイースト菌ですが、なんと自作しちゃった男がいるようです。しかもあらぬものから・・・。

女性期からイースト菌を抽出とは

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女性器からイースト菌を取り出すなんて、そんな馬鹿げた話があるわけが・・・

あるんです。実は今からおよそ6年前に、そんなまことしやかな怪しげな手法で実際にパンを焼いてみたという、今で言うユーチューバーのような「やってみた女」が実際にいたのです。

この女性は膣カンジタ症を患った女性の膣から菌を採取。それを使いパンを発酵させたというのだ。実はこの根拠として「カンジダ」が「酵母」であることを知り、カンジタの菌でパンが焼けるのではないかというアイディアを思いついたのだという。

参照:産経新聞発酵食品の有用酵母菌

その後、パンではなく、女性が大炎上するというちょっとした話題になったのですが、時を経て同じことを考える輩がいたようです。

今回は女性ではなく男性。なんと問題の男性は、彼女の女性器から菌を採取。それをあろうことかFacebookで販売を始めるという暴挙に。

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38歳のトム、かつてネットで話題となったカンジタ菌でパンを焼くというアイディアを思いだし、自分でもやってみようと、彼女の膣から採取し、製品化。Facebookマーケットプレイスでこの製品を1,000円で販売したところ、案の定大炎上。

「下品過ぎる」「ゴミレベル」「病気過ぎる」などの批判が殺到しているようですが、そもそもトムはいたずら好き。こんなことは承知の上なのかもしれません。

それはそうと、本当にそのカンジタ菌でパンが焼けるのかどうか、実際知りたいところですが、2015年に話題になった女性は実際にパンを焼いたとのこと。(リンク

焼けたとしても、そのカンジタパンを口に入れることが何とも勇気のいる行為であることは言うまでもなく、その後体調がどうなるのか、考えただけで恐ろしい。

Source:DailyStar



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女性器からイースト菌を抽出、Facebookで販売した男が大炎上