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今年もこの日がやってきました。毎年恒例年賀はがきお年玉当選番号の確定です。年賀はがきといえば、これが唯一の楽しみである・・・と言う人もいるのかもしれませんが、年々減っている年賀はがきを出すという行為に対し、この文化も薄れつつあるのかもしれません。とは言え毎年100通ほどだす我々にとってこれはある意味「最後の賭け」でもあります。

当選番号は

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さて早速当選番号の方ですが郵便局によると以下となります。

■1等
現金30万円
選べる電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分
100万本に1本(2,144本)
7 5 7 4 6 2

■2等
ふるさと小包など(専用カタログ掲載の39点の中から1点)
1万本に1本(214,453本)
6 3 3 5

■3等
お年玉切手シート※6,7
(63円切手と84円切手のシール式切手シート)
100本に3本(64,335,975本)
6 0、5 8、5 0

地味に1等の30万円のマネーギフトは嬉しいものではありますが、なにせ100万本に1本。そして30万円という臨時ボーナスはぜひとも手にしたい。

しかしながら当たる確率はかなり低いので、やはり地道に切手シートでなんとか切手代を浮かせたい、とはおもうものの、毎年もったいなくて使えない。

となると一番良いのは2位のふるさと小包だろうか。早速調べた結果とんでもない事実に気づいてしまいました。その結果はこちら

100枚中、当選枚数は ゼロ

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実は100枚のうち、実際に相手に出した年賀はがきは50枚。残りの50枚は自宅にある。今年はコロナ禍ということもあり、出すことを遠慮した結果だ。

しかし、結果的に手元に年賀はがきが大量にストックされ、それが当選すれば、宝となるはず。ということで早速結果を見ると・・・なんとゼロ。

いやいや100枚購入していれば、少なくとも「6 0、5 8、5 0」は当たるだろう・・・と思いきや、この年賀はがきの番号、何故か下二桁24番を超えると0になる。完全な連番ではなく、24番でリセットされるものだったのだ。

口惜しや。

そして頂いた年賀はがきであれば、当たるだろう・・・と思いきやそれも外れ。ということで今年は当たり本数ゼロ。

なんとも残念な結果にはなったが、これを踏まえ来年は、バラになるもしくは、1〜99の下二桁になる年賀はがきセットを購入することをおすすめしたい。

Source:郵便局



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年賀はがき、当選番号が確定、100枚のうち当たった数を調べた結果