グラビアアイドルとして、また歯科衛生士としての顔も併せ持つタレント西原愛夏が、12月18日に4枚目となるDVD「愛しくて…」(エスデジタル)を発売。東京・ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館でリリースイベントを開催し、囲み取材に応じた。
昨年秋頃、千葉周辺で撮影された本作。西原は「3rd DVDもそうだったんですけど、砂浜に小っちゃい虫がいっぱいいて、横たわっている時にかむんですよ(笑)。あと、海がすごく冷たかったので、気合が入りました」と撮影の思い出を披露した。
今回のストーリーについて「実は3rd DVDの『見つめられて…』から、歯科衛生士のシーンがつながってまして。最初と最後が歯科衛生士のシーンなんですけど、そこだけが前作からつながっていて、ぜひ2作品共、続けて見ていただけたらうれしいです。訪問歯科で、私が来たら…みたいな設定です」と、個性的な構成をアピールした。
■大人な感じの作品
「今回は初めての衣装が多くて、フィットネスをしているシーンとか、初めてバーテンダー役もやって、バーに来たら私がいて、イチャイチャが始まるという(笑)。
前回に比べて、しっとりめというか、大人な感じの作品になっているかなと思います」と、いくつか印象的な場面を提示した。
中でも一番のお気に入りのシーンに関して「個人的にはエンドロールなんですけど(笑)。あまり派手な水着を着たことがなくて、最後のブルーのマーメイドのような水着があるんですけど。
エンドロールにはなっちゃうんですけど、そこがお気に入りなので最後まで見ていただけたらうれしいです。海辺のシーンです。ここも寒かったです(笑)。ここが例の虫がかんできたところですね(笑)」と、意外な見どころを明かしていた。
コメント