岡田結実が主演を務めるドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第3話1月21日(木)に放送となる。

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本作は、江戸時代からタイムスリップしてきた“粋な花魁”仙夏(岡田)と、“コミュニケーション下手で恋に奥手な令和男”蔵地俊輔(葉山奨之)を中心に展開される恋の四角関係を描いたラブコメディー。仙夏の思い人にそっくりな会社社長・鳥居直樹を前田公輝が、蔵地の憧れの女性・春日泉美を吉谷彩子が演じている。

第3話では、仙夏と鳥居がお試しで2週間だけ付き合うことに。さらに仙夏は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をするようになる。

公式サイトで見ることのできる第3話の予告動画や先行カットでは、「恋仲になる気はないよ」と言い放つ仙夏に、「とりあえず2週間でいい。俺と付き合え」と半ば強引にアプローチする鳥居の様子や、お姫様のようなドレスを着た姫子という女性からコラボ動画の撮影を依頼される様子、さらに、投稿された動画を見て「うちの店、炎上するかも…」と心配する蔵地の姿が公開されている。

第3話あらすじ

直次郎によく似ている鳥居(前田公輝)からのまさかのアプローチに、戸惑いながらもOKしてしまった仙夏(岡田結実)。2人は2週間だけ、お試しで付き合うことになる。

仙夏は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をしたり、あれこれと使いこなすようになる。さらに、なんと“花魁ちゃんねる”を開設して情報発信を始める。一方、蔵地(葉山奨之)は、スマホを活用して浮かれている仙夏の様子を気にかけていた。

そんな中、お姫様のようなドレスを着た姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る姫子は、仙夏の動画を見て興味を持ったと言う。

「花魁設定の仙夏さんと姫設定の私、間違いなくウケます!」と、コラボを持ち掛ける姫子。バイト先のカフェ“蔵”も繁盛させられると聞いた仙夏は、姫子の申し出を引き受ける。

仙夏は姫子とのコラボ動画で、江戸の流行りものや美容情報を紹介したり、インタビューを受ける。本物の江戸の花魁のようだと感心する姫子に、仙夏は「気付いたら161年前からここに来ちまったんだ」と告白。すると、姫子は「私もタイムスリップしてきたんです」と打ち明け、明治時代の横浜で暮らしていたという過去を語る。

仙夏と姫子がタッグを組んだコラボ動画は、大きな反響を呼ぶ。仙夏は花魁キャラとしてブレイクするが、姫子には裏の思惑があった。

スマホを手に、切ない表情を見せる仙夏…!/(C)YTV