ブンデスリーガ第17節、アウグスブルクvsバイエルンが20日に行われ、アウェイバイエルンが0-1で勝利した。


前節、フライブルクに2-1で辛勝し公式戦の連敗をストップしたバイエルン。2位のRBライプツィヒの取りこぼしにより、ヘルプストマイスターを決めた絶対王者は前半戦最終戦で連勝を狙った。

前節からアルフォンソ・デイビスに代えてリュカを起用した以外、同じメンバーを継続したバイエルンは立ち上がりから相手を押し込んでいく。すると、13分にはリュカがボックス内でケディラに倒されてPKを獲得。これをキッカーのレヴァンドフスキが冷静に決めて幸先よく先制に成功した。

その後もがっちりと主導権を握って相手を押し込むアウェイチームは22分にニャブリが強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かす。さらに、コマンとニャブリの両ウイングの仕掛けを突破口に再三の決定機を創出。だが、相手GKの好守に阻まれる。

前半終了間際の43分にはニャブリの右からの鋭いクロスに反応したファーサイドレヴァンドフスキがワンタッチで合わすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。

1点リードで試合を折り返しバイエルンはなかなか追加点を奪えないものの、ほとんど相手に決定機を与えることなく危なげない試合運びを続ける。

67分にはレヴァンドフスキとニャブリを下げてサネとトリソを投入。この交代でミュラーを最前線に上げた。やや守備的な采配で逃げ切りを意識したバイエルンだったが、この直後に最大のピンチを招く。

76分、DFパヴァールのボックス内での不用意なハンドでPKを献上。しかし、キッカーのフィンボガソンが左を狙って蹴ったシュートは左ポストを叩き相手のミスによって同点のピンチを逃れた。

これで気を引き締めたいバイエルンだが、以降も攻撃では決定機まで持ち込めず、守備でも相手の攻勢に晒される苦しい状況が続く。それでも、試合最終盤にはミュラーに代えてハビ・マルティネスを投入する割り切った采配で虎の子の1点を守り切った。

フライブルク戦に続く苦しい内容も持ち味の勝負強さを発揮して勝ちきったバイエルンが前半戦最終戦を白星で飾り2連勝を達成した。

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