アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,064室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、有限会社室蘭ホテルシステム(本社:北海道室蘭市中島町2-28-6 代表取締役:櫛引 秀明)とフランチャイズ契約を締結し、同社が運営するホテルをアパホテル〈室蘭〉(全93室)として改称し、2021年3月31日(予定)にリブラドオープンすることに合意した。  ホテルはJR室蘭本線東室蘭」駅西口から徒歩7分、道央自動車道「室蘭I.C.」から車15分の立地に位置する。鉄鋼業を中心とする企業城下町として栄えている室蘭市は、観光スポットとしても東日本最大級のつり橋である白鳥大橋や全国屈指の工場夜景など名所も多い。アパホテルの主たる顧客層であるビジネス層を中心に宿泊需要の獲得を行い、エリアNo.1のホテルを目指す。

現在運営中のホテル外観

 開業を迎えるにあたり、リニューアルを実施。高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、客室には50型大型液晶テレビ、快眠を追及したアパオリジナルベッド「Cloud fit」、ベッド枕元に照明スイッチ類、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートなどを導入する。また、フロントには最先端のIT開発として全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機を採用する。集客面では、アパホテルが得意とするインターネット販売に注力し、先行してアパ直(アパホテル公式サイト・アパアプリ)での販売を開始しており、順次宿泊予約サイトで販売を行い、集客強化を図っていく。

【施設概要】


【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,064室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む30棟・11,195室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-III(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

アパホテルズ&リゾーツ フランチャイズ(FC)について
https://www.apahotel.com/fc-ph/index.html

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20210121-4502.pdf

「アパ直」からなら、比較なしで最安値。
https://www.apahotel.com/

アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/

配信元企業:アパホテル株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ