株式会社PLAN-B(本社:東京都港区、代表取締役:鳥居本 真徳)が運営をするカジナビ(https://kaji-navi.jp/)は全国の男女987人を対象に「コロナ禍での収入の増減と生活費の見直し」に関するアンケートを調査実施しました(https://kaji-navi.jp/seikatsuhi-setsuyaku/)。

調査内容:「生活費の見直し」に関するアンケート調査
調査方法:インターネット調査
対象者:全国のクラウドソーシング利用者987名(年齢性別問わず)
調査期間:2021年1月8日~2021年1月10日
  • 今回のアンケート内容
Q1:年代
Q2:世帯人数
Q3.コロナ禍での収入面の影響
Q4.コロナを機に見直そうと思っている生活費
Q4.実際に見直して安くなったこと
Q5.日々やっている節約術
※一部抜粋して紹介

【属性データ】

1人暮らしからファミリーまで、幅広い年齢層と家族構成の方からの回答が集められました。
  • コロナの影響で半数が収入ダウン!
コロナウイルスの影響で、収入に影響を受けた人はどれくらいいるのでしょうか。
世帯全体の収入の変化を見てみましょう。
収入が増えた人は全体のわずか3%。残りは「減った」(48%)と「変わらない」(49%)が二分していました。

収入が減った人は一時的な給付金だけでは足りず貯金を切り崩して絶えている人も多いでしょう…。
そこで、「生活費の見直しを検討しているか」「何を見直そうとしているか」を聞いてみました。
  • 生活費の見直しを検討している人90%以上!最も多い見直し対象は「食費」!
コロナの影響で生活費の見直しを検討していますか?という質問に対し、次のような回答結果になりました。
収入が増えた人も変わらない人もコロナの影響で生活スタイルが大きく変わった今、生活費の見直しを検討している事がわかりました。

回答者の半分以上が見直したいと回答して、堂々の1位だったのが「食費」。外食が減ったのは大幅な節約になる一方で、ウーバーイーツやコンビニ弁当ばかりに頼らず、自炊で更に食費を節約しているという回答が多く見られました。

2位は「通信費」。携帯電話の料金プランの見直しや、大手3社から格安スマホに乗り換える人も急増。外出の頻度が減ったのでポケットWi-Fiを解約したという回答もありました。

3位は、「日用品」。マスクを使い捨てから布マスクに変えた、トイレ・風呂・キッチンの洗剤を全てウタマロに変えたなど、微々たる見直しながらも長期的に考えると数千円の節約になる意見も多く見られました。

4位以降の回答詳細を詳しく見たい方はこちらをご覧ください▼
https://kaji-navi.jp/seikatsuhi-setsuyaku/#i-3


今回のアンケート結果から、コロナウイルスの感染拡大を受けて、半数の人が収入減に陥っている厳しい現実が明らかになりました。

また収入の増減に関わらず、ほとんどの人が生活費の見直しを検討していることから、人々の生活様式に大きな変化があったことが伺えます。

見直してみたら意外と大きな節約になる場合も。これを気に日々の生活に無駄な出費がないか改めて見直して、価値あるものを探すのも大事ですね。

987人に聞いた日々の節約術も公開中です。詳しく知りたい方はこちら▼
https://kaji-navi.jp/seikatsuhi-setsuyaku/#i-4
  • この記事に関して
▼コロナ禍の家計事情!見直したい生活費は?みんなが実践する節約術を公開!
https://kaji-navi.jp/seikatsuhi-setsuyaku/

▼掲載サイト
カジナビ(https://kaji-navi.jp/

▼運営会社
株式会社PLAN-B(https://www.plan-b.co.jp/
代表取締役:鳥居本 真徳
従業員数 :149名
事業内容:デジタルマーケティング事業、メディア事業

配信元企業:株式会社PLAN-B

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