2020シーズン限りで現役を引退したDF青山直晃(34)が古巣の清水エスパルスへ向けてメッセージを残した。

青山愛知県出身で、前橋育英高校から2005年清水エスパルスへと入団。高卒ルーキーながら1年目でデビューを果たすと、 J1で6試合に出場し2得点を記録する。

2年目からはレギュラーに定着すると、ヘディングの強さを武器に清水の守備を支える。

順調にキャリアを積み、世代別の日本代表にも選出。2008年北京オリンピック出場も期待される中、バックアップメンバーとなり出場は叶わず。それでも清水ではレギュラーとして戦い続けた。

しかし、2009年9月にナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)の準決勝第2戦のFC東京戦で試合中に負傷。右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負うと、そこから長期離脱。さらに、2010年は1試合も出場しないまま終わると、2011年横浜F・マリノスへと完全移籍していた。

その後は、ヴァンフォーレ甲府やムアントン・ユナイテッド(タイ)、ガンバ大阪プレー。2020シーズン鹿児島ユナイテッドFCプレーし、引退を決めていた。

清水ではJ1通算121試合に出場し5得点。リーグカップ24試合出場2得点を記録していた。

青山は清水に向けてメッセージ。感謝の気持ちを述べている。

2020年で引退を決めました。2005年に高卒で入団して、最高の同期たちと毎日、切磋琢磨しながら、エスパルスで過ごした6年間。Jリーグで初出場した名古屋戦で、枝村(匠馬)からのクロスで初ゴール。そして初勝利!は本当に忘れられません」

「青山がボールを持つとヒヤヒヤした人もいるかもしれませんが、ヘディングだけで、よくここまでやってこれたと思います!頭や顔に大小8箇所の傷を縫い、脳震盪で2回記憶も飛びました。脳が心配です!笑」

オレンジ一色になるスタジアムと、勝利の後の勝ちロコダンスは最高でした。絶対忘れません!」

エスパルスでお世話になり、応援していただいた全ての皆さん本当にありがとうございました。たくさんの思い出が詰まっています!」

サムネイル画像