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ということで、最近やたらと「パイ」押しのマクドナルドですが、最近では三角チョコパイ、三角チョコパイティラミス味など、一風変わったパイシリーズが続々登場しており、単純に昼のメニューだけでなく、昼と夜の間にある間食時間を旨く狙ってきているというなんとも巧妙なシリーズです。そんな中、こちらのパイは何味なのでしょうか。
クリームブリュレ味とはどんな味なのかimage:秒刊SUNDAY
ということで登場したクリームブリュレパイ。そもそもクリームブリュレ味とはどんなものなのか、公式サイトの記載によると以下のような記載があります。
引用:日本マクドナルド
カスタードクリームとカラメルソースということで、液体化されたそれらを口の中に含んだ味わいということになりそうだが、イマイチピンとこないのは否めない。
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見た目としては三角チョコパイシリーズではなく、古い「アップルパイ」形式のパイで細長いのが特徴的。
個人的には、三角チョコパイのサクサク感もいいが、いかんせん、パイ生地がボロボロして食べにくいのが難点。その点この旧式パイはこぼれ落ちる頻度は高くない。
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ということで早速味見。
出てきたのは、茶色の液体と白いソース。カラメルソースとカスタードクリームということで、ようは、液体化したプリン。
しかしプリン感は一切なく、どちらかといえば、カラメルソースの味わいが強い。そして、カラメルソースというより、むしろ「メープルシロップ」の味がする。ちょうど朝マックにある、ホットケーキのメープルシロップの味に似ている。
ということで、パンケーキ風味のような味わいのクレームブリュレパイ、色々と意見の分かれそうな味わいではあります。
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