ダウンタウンなう(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」に、女優の真木よう子が出演。番組担当アナウンサー・山﨑夕貴との絡みが、ネット上で話題になっている。


■ビビりっぱなしの山﨑

気に食わないスタッフを見るなり「ボコってこい」と弟であるマネージャーに命じたり、「車はボコボコのほうがカッコいい」と豪語したりと、今回の放送では、”強面キャラ”の側面も見せていた真木。

そんな真木にビビりっぱなしだったのが、山﨑だ。何度か舞台挨拶で共演したらしいのだが、「そのたびに”初めまして”感がすごい」と山﨑が語ると、真木は「挨拶しませんでしたっけ?」と返すなど、なんとも距離感のあるスタートに。


関連記事:『とくダネ』伊藤利尋アナが番組卒業 小倉智昭のコメントの注目集まる

■「女優だからとか…」

さらに話題は、恋愛トークに移る。現在独身だという真木に、坂上忍が「モテる人だと思う」と話すと、そこに乗っかるように「現場で言い寄られたりとか…」と山崎が尋ねる。

すると真木は表情を変えて山﨑を見つめ、「女優だからとかそういうことで勝手に『モテる』って決めつけるのは、本当にやめて頂きたい」とコメント。スタジオからは笑いが起こったのだが、山﨑はすぐに立ち上がり「ごめんなさい…すいません」と謝っていた。

■「役のイメージ通り」

笑いが起こるような一幕であったことは確かだが、視聴者からは「真木さんの一言すげえ」「山﨑アナ、ガチで謝罪してたね」といった驚きの声が。

また、ドラマや映画でクールなキャラクターを演じることが多い真木だけに、ネット上には「役のイメージ通りだった」「そのまますぎてなんか嬉しい」といったコメントも寄せられていた。


■家庭では別の顔?

今回の収録中、その口調などから「極道」とイジられていた真木だったが、11歳になる娘からは逆に厳しくされているという。反抗期に差し掛かっているということもあり、家の中を歩いているだけで「うろちょとすんじゃないよ」とまで言われてしまうようだ。

そのため、視聴者からは「お母さん頑張ってください」といった応援の声も。仕事だけでなく恋愛や家庭での姿など、多くの面を見せていた真木だけに、ファンにはたまらない回となったのではないだろうか。

・合わせて読みたい→『ダウンタウンなう』TOKIO城島茂の証言で… 東山紀之のセコい一面が発覚

(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

真木よう子、番組アナの「女優だからモテる?」質問に怒り 厳しい一言が話題に