声優の上坂すみれが、1月20日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】」(ABEMA)に出演。愛称“すみぺ”の由来を語った。

番組はこの日、新コーナー「今日から聞かないで!小松上坂のよくある質問(FAQ)」を実施。その中で上坂はニックネームである「“すみぺ”のあだ名の由来」をピックアップした。

まず、「私の名前をロシア語で書くと“れ”にPの文字が入る(文法としてRの働きになる)ので、それが理由だという方もいるんですけど、そうじゃないんです」と誤解を訂正。

そして「昔、電撃文庫さんのラジオでコーナーを持たせていただいて。それが“Wikipediaのページを紹介してゆく”主旨の“すみペディア”のコーナーだったんです」「その番組のメインパーソナリティーだった明坂聡美さんが“すみぺ”って呼んでくださるようになって、そこから定着しました」と、高校生時代のエピソードを披露する。

さらに「被らないあだ名だから“運がよかったな”って思います」「親しみやすい、かわいいあだ名がついてよかたなって……」とニックネームを気に入っていることを明かしつつ、「この歳になると、自分で自分のことを“すみぺ”って呼ぶのは恥ずかしいんです!」と語った。