新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1都3県に発令された2回目の緊急事態宣言。前回の緊急事態宣言と比較し、「移動」の減りが少ないと見られる傾向が、乗換案内アプリで現れていました。

2020年4月の緊急事態宣言と比較して

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2021年1月7日(木)に東京都神奈川県埼玉県千葉県へ発令された緊急事態宣言。しかし乗り換え案内アプリの利用動向では、2020年4月の発令時と比較し、「移動」の減りが少ないとみられる傾向が現れています。

ヤフー2021年1月25日(月)、今回の1都3県への緊急事態宣言発令を受けた「Yahoo!乗換案内」の利用動向変化について発表。ルート検索数は、発令前の2020年12月に比べ平均17%下回ったそうです。

しかし2020年4月の発令時、その直後の平日は検索数が約60%まで下がったのに対し、今回は約90%までしか下がっていないとのこと。

休日に関しても、昨年の発令直後は約30%まで下がったのに対し、今回は1月9日(土)から11日(月・祝)が政府により「我慢の三連休」とされたものの、約70%までしか下がっていなかったそうです。

また今回の緊急事態宣言では、飲食店の時短営業や、20時以降の不要不急外出自粛要請を受け、夜間の利用が大幅に下がっているといいます。

京浜東北線E233系と山手線E235系(画像:写真AC)。