あ行・か行・さ行……わ行の仮名の各行にはそれぞれ特徴があり、秘められた特質があります。

たとえば、「あ行(あいうえお)」なら、「母音で構成され、発音も力強い」というもの。

その特質は、名前に使われることで運命や運勢を紡ぎ出します。

また、「名前の頭文字」は名前の文字のなかでもとくに運命を暗示します。

この記事では、そんな「あ行・か行・さ行……わ行の仮名の各行の特質」と「名前の頭文字」を使って「彼女にされたらさすがに許せないこと」を占いました。

別れの原因にもなりかねないことなので、事前にチェックしておいてくださいね。

今回は、前編のご紹介です。


よしき→や行 せいや→さ行 かいと→か行
※「が」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「か」「は」に直します。

名前の頭文字があ行の男性

……好意を無にされる

リーダータイプのあ行の男性。

恋愛シーンでも、デートなどを仕切りたいタイプです。

彼女の笑顔を見たいのであれこれ手配しますが、「あんまり……」「大丈夫(要らない)」と好意を無にするような反応が続くと、さすがに許せないと感じてしまいます。

名前の頭文字がか行の男性

……何かとダメ出し

か行の男性は、自分のやることに信念を持っています。

彼女にもそれを尊重してほしいのですが、「それはダメでしょ」「似合わないよ」「いまいちだから、私が選んであげるよ」と何かとダメ出しをされると、さすがに許せないと思うでしょう。

名前の頭文字がさ行の男性

……浮気やふたまた

プライドが高いさ行の男性。

彼女にされたら許せないのは、浮気やふたまたです。

裏切られたこともちろん許せませんし、自分以外の男を選んでいるという事実は、もっと許せないのです。

即、別れにつながるでしょう。

名前の頭文字がた行の男性

……モラルのなさ

た行の男性は、おおらかで正義感の強い性格です。

彼女にされたらさすがに許せないことは、モラルのないこと。

ごみのポイ捨て、写真だけ撮って食べずにスウィーツを捨てる、注文しておいてほとんど残す……など。

こんなことをされたなら、別れたいと感じるはず。

名前の頭文字がな行の男性

……デートにいつも遅れる

な行の男性は神経質なところがあります。

とくに、時間には几帳面なタイプ。

毎回のようにデートの待ち合わせに遅れるを繰り返されると、さすがにげんなり。

自分は彼女に大切に思われていないんだなと感じて、「付き合っていられない」と思うでしょう。

ときには振り返りを

彼が「許せない」「別れたい」と思うようなことは、名前によって変わってきます。

しかし、共通して言えるのは「人の気持ちを考えない」ということ。

悪気なくやってしまう場合もあるかもしれません。

ですので、ときには「これってダメだったかも?」と行動を振り返ることも必要です。

(芦田イングリット/占い師)

(愛カツ編集部)