結婚適齢期と言われる年齢になったけれど、結婚どころか彼氏もいないという女性もいますよね。結婚するつもりがないというのならいいですが、結婚したいけれどこの年齢までずるずると何もなかっただけという女性もいるでしょう。
結婚したいのならば今なにもしないと、結婚できる可能性は年々減っていってしまいます。そこで、結婚適齢期の女性が結婚するための自分改革について紹介します。今のままじゃやばいと感じている女性は、必見ですよ。


昔よりも頑張る

結婚適齢期の年齢になってくると、昔はこうだったというような過去の話で盛り上がります。昔モテた人は、「何人もの男性から告白された」なんて話をしがちですが、大切なのは今です。昔モテていたとしても、今モテていなければ過去の栄光で終わっていきます。
若い時はそれなりにおしゃれや美容について努力していたことでしょう。年齢とともに頑張らなくなっていく人もいれば、同じような努力を続けている人もいます。しかし、昔と同じ努力をしていてもそれだけでは足りません。昔よりも努力して、今より未来をよくしていきましょう。


推しから離れる

アイドルやアニメなどにハマっている女性は、いったん推しから離れてみましょう。疑似恋愛をしていることで、リアルな恋愛をしなくても満足してしまい、彼氏が欲しいと思わなくなってしまいます。彼氏がいなくても推しがいればいいと感じてしまったら結婚できません。
疑似恋愛をしなくなることにより、恋愛して彼氏が欲しいと思うようになります。そうすれば、今まで遠慮していた飲み会や紹介などにも意欲的に参加しようという気が湧いてきますよ。


職場を出たら仕事を忘れる

仕事に打ち込み過ぎて恋愛をおろそかにしてきたと自負しているのであれば、職場を一歩出た瞬間から仕事のことは考えないようにしましょう。家に帰っても仕事のことを考えてしまう人は、プライベートを充実させることができません。
いったん仕事のことを忘れ、プライベートはプライベートだと割り切ることで、今までなら諦めていたことにもチャレンジできるようになります。友達と飲みに行く、やりたかったことを趣味にするなど、新しいことをすることで、出会いのチャンスが大幅に広がりますよ。


比較しない

結婚適齢期になってくると、よりよい男性と付き合いたいと考えるようになります。そのため、男性に対してシビアになり、昔だったら許せていたことでも許せなくなってしまうのです。その結果、友達の彼氏・旦那の方がいい男だと思い、男性を見限ってしまいます。
誰かと比較すると、誰にでも劣っている部分はあります。自分に合っている合っていないではなく、誰かより劣っている劣っていないで判断してしまうと、あなたに合う男性を逃してしまいますよ。


今までの自分を変えてみよう!

今の状態で結婚できていないのですから、今までと同じような行動をしていても何も変わりません。
結婚したいのであれば、自分の行動や考え方を変えてみましょう。(ハウコレ編集部)

今変わらなきゃ!結婚適齢期の女性が【結婚するため】の自分改革♡