(株)青春出版社(東京都新宿区)は『元捜査一課刑事が明かす手口 スマホで子どもが騙される』(著・佐々木成三)を2月10日に発売いたします。

ステイホームで子どものスマホ時間が急増!】
コロナ禍のステイホーム期間、子どもがスマホにふれる時間が増えています。「有害サイトのブロックや制限をちゃんとかけているから大丈夫」と安心している親も多いのですが、実は100%安全な対策というのはありません!
実際、自分の子どもがスマホで誰とつながり、何をしているのか把握できていますか?

【親は何も知らない!イマドキの怖いスマホ事情】
親世代もスマホを使っている人が多いですが、ネットのしくみや危険性を正しく理解していない人がほとんどです。最近では子どものほうが親よりもずっとデジタルに詳しく、ネットの抜け道をたくさん知っています。
次の事例は、近年頻発している子ども自身の“行動”で起きた事件です。
自撮り性被害
■オンラインゲームがらみの誘拐・監禁事件
闇バイト

【元・捜査一課刑事が教える!子どもに今すぐ教えるべき“正しい”スマホの使い方】
デジタル化が進むこれからの時代、もはや子どもにスマホの利用禁止や抑制を促すことは不可能です。
そこで今回出版する本書では、元捜査一課でデジタル捜査班の班長も務めていた著者が、子どもにスマホを「正しく使わせる」ために、親が知っておくべき“イマドキのネットリテラシー”や各トラブル別対策を、実際の事件事例やクイズを交えてわかりやすく解説します。






【著者プロフィール】
佐々木成三(ささき・なるみ
1976年岩手県生まれ。元埼玉県警察本部刑事部捜査一課の警部補。デジタル捜査班の班長として活躍。現在は、小中高大学生らが巻き込まれる犯罪を防止するために設立された「一般社団法人スクールポリス」の理事を務め、講演活動を行うほか、刑事ドラマの監修、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS)、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)などテレビ番組のコメンテーターとして多数出演している。

【書籍情報】
◆『元捜査一課刑事が明かす手口 スマホで子どもが騙される』
◆著:佐々木成三
◆四六判並製/208 ページ
◆ISBN:978-4-413-23191-6
◆2021年2月10日より全国の書店・オンラインにて販売
◆1,540円(税込)
◆特設サイト:
https://peraichi.com/landing_pages/view/sumaho20210210

【本件に関するお問い合わせ先】
(株)青春出版社プロモーション部担当:西尾春香
TEL:03-3202-1212/MAIL:h-nishio@seishun.co.jp

配信元企業:株式会社 青春出版社

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