2月6日(土)放送の「SWITCHインタビュー 達人達」(毎週土曜夜10:00-10:50、NHK Eテレ)は、シンガーソングライター・影山ヒロノブと作詞家・森雪之丞が対談する。

【写真を見る】1000曲を超えるアニメソングを歌ってきた影山ヒロノブ

異なる分野で活躍する「達人」同士が、互いの現場を訪ね合い、共通する方法論や成功へのヒントを探る同番組。

1000曲を超えるアニメソングを歌ってきた影山と、アニメソングからロックまで、これまでに2500曲以上を作詞した森。自らの歌のルーツを語り合う。

影山が森を招いたのは東京・渋谷のライブハウス。アイドル的人気を誇ったバンド・レイジーのボーカルとしてデビューした影山だったが、解散後はアルバイトの日々を送ることに。そんな中で訪れたアニメソングの世界との出合いを振り返る。また、レコーディングでディレクターを激怒させてしまったというエピソードを明かす。

森は神奈川・横浜の劇場に影山を招く。日本語をロックの音符に乗せるために考え出したという森独自の作詞法を公開。さらに、影山と森の再会の場となったアニメ「ドラゴンボールZ」の主題歌についても語る。

シンガー・影山ヒロノブと作詞家・森雪之丞が対談 それぞれの歌のルーツを語る/(C)NHK