結果がなかなか出ないレアル・マドリーに大きな痛手だ。

チームのキャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、ヒザの手術を受ける可能性が高いようだ。スペインマルカ』が伝えた。

セルヒオ・ラモスは今シーズンもキャプテンとしてチームを牽引。ここまでラ・リーガで14試合に出場し2ゴール、チャンピオンズリーグでは3試合で1ゴール1アシストを記録している。

しかし、11月には筋肉系のケガで離脱すると現在はヒザを負傷。スーペル・コパ準決勝のアスレティック・ビルバオ戦の出場を最後に、リーグ戦2試合とコパ・デル・レイ1試合を欠場している。

6日に行われるラ・リーガ第22節のウエスカ戦のメンバーからも外れたセルヒオ・ラモスだが、近日中に左ヒザの手術を行うとのことだ。

なお、手術による離脱期間は約6週間とみられており、3月の下旬までは欠場する見込み。チャンピオンズリーグのラウンド16・アタランタ戦は2試合とも欠場するとみられている。

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