株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』を2021年1月23日に発売いたしまします。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆コロナ、貿易戦争後の中国は独自路線を歩む!
次なる世界の中心となる「中華帝国」の実態!

2021年1月7日、議会への暴力的乱入など、未曾有の混乱を経て、バイデン次期アメリカ大統領の当選が正式に確定しました。では新大統領が誕生したアメリカに対し、中国はどのように渡り合っていくのでしょうか。
著者の副島隆彦氏は、ズバリ「2024年に中国が世界覇権国になる!」と予言しています。今回の大統領選でも明らかになったように、アメリカはもはや分裂状態です。しかも、コロナ対策でこれまでに輪をかけて多額のドル紙幣を刷っているため、財政破綻、ドル暴落は避けられないというのが、著者の見立てです。
また、キッシンジャーとトランプ大統領の決別と中国の意外な関係、習近平バイデン大統領に祝電を送った本当の意味。アリババジャック・マーと中国政府の対立。量子コンピュータの開発レースをリードする中国の技術力。そして、「風の谷のナウシカ」である日本国の行く末等々、2021年以降の日本、アジア、そして世界を見るために欠かせない、新しい視点が満載です。既存のメディアでは絶対に報じられない真実を是非、ご一読ください。







<目次>
第1章 米中のあいだで今、本当に起きていること
第2章 中国は自立、独立路線を走り続ける
第3章 本気でアメリカを追い落とす中国の最先端技術戦争
第4章 新たな火種を抱える中国金融内乱
第5章 中国の未来に巻き込まれる世界の今後

副島隆彦(そえじま たかひこ)
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている。『全体主義の中国がアメリカを打ち倒す』(ビジネス社)、『金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ』(祥伝社)など著書多数。

(著者)副島隆彦
(価格)1600円+税
〈発売日〉2020年1月23日
〈出版元〉ビジネス社

配信元企業:株式会社ビジネス社

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