宮野真守が出演するショートアニメ『23時の佐賀飯アニメ』が、同作の公式Twitterアカウント(@saga_meshiani)にて、2021年2月15日(月)より1日1食材・10日間連続で公開されることが分かった。公開時間は、“つい小腹が空いてしまう”深夜23時となっている。

【コメント】宮野真守

佐賀県には縁があるので(笑)、お声がけいただいて嬉しかったです。色々な名産があり、それぞれが美味しそうで、この収録を通して佐賀飯にすごく興味がわきました。出来上がったアニメは、本当に素晴らしい仕上がりになっています! また、アニメだからこそ伝わるおいしさがあるんだなと思いました。ぜひ全国の皆さんにご覧いただきたいです。だだ…深夜に見るのは危険なアニメが出来てしまったので、くれぐれもご注意ください(笑)。

本プロジェクトは、コロナ禍における観光客の減少などにより打撃を受けている、佐賀県に関係する生産者・飲食店などの応援につなげるために発足。佐賀県が誇るさまざまな食の魅力を余すことなく伝えて、思わず佐賀飯を「食べたい!」、「お取り寄せしたい!」と感じてもらうために制作されている。

メインスタッフ情報

胃袋に訴えかける、究極に美味しそうな『23時の佐賀飯アニメ』には、宮野真守のほかにも、アニメーション監督・藤本さとる、作画・伊藤郁子、広告演出・石田洋平、アニメーション制作・スタジオKAIといったメンバーが参加。

【コメント】藤本さとる(アニメーション監督)

佐賀でいただいた数々の美味しい食材の魅力を最大限お伝え出来るよう努力して参ります。

【コメント】スタジオKAI(アニメーション制作)

佐賀の皆様の新たなお取り組みにご協力することができ光栄です。 佐賀県のおいしいものにふりむいていただけるよう誠心誠意尽力致します。

【コメント】石田洋平(広告演出)

様々な食材の美味しい瞬間をバラエティ豊かに表現することに注力しました。

数ある佐賀飯の中から、今まさに旬を迎えている冬の食材を中心に、有明海の海の幸を代表する「竹崎カキ」や、最高級の肉質を誇るブランド牛「佐賀牛®」、豚骨スープに生卵や海苔のトッピングが特徴の「佐賀ラーメン」など、10種の佐賀飯が描かれる。