お笑いコンビ・ドランクドラゴン鈴木拓(45歳)が、2月8日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。一日の始まりは「エゴサエゴサーチ)」から、と語った。

この日、「忙しいときでもこれだけは絶対やりたい、譲れないこと」についてトークが進む中で、鈴木は「僕は絶対にエゴサです。もうやべぇ遅刻だっていうのに、エゴサやっちゃいます。忙しくても。クセで」「目覚めていきなり眠いのにエゴサから始まります」と語る。

これによゐこ有野晋哉が「(エゴサで)褒めてくれてるのを探してるの?」と質問すると、鈴木は「褒めてくれてるのもそうですし、今日なんかいろいろ、オレが誰かに何か言われてるかな、とか」と答え、具体的には「鈴木拓、ドランク鈴木、鈴拓、ドラドラ鈴木」といった「いろんな角度でオレに引っかかるやつを全部」を検索しているという。

エゴサは日課になっているため、今では「(検索結果が)ないほうが寂しい」という鈴木。「誹謗中傷されてたら悲しいってなるんですか?」という素朴な疑問には「ううん、まずそいつを吊るし上げてこいつをなんとか潰せないかなっていう。二度とSNSでオレの悪口を言わせないように、どうやってこいつを追い込もうかなって、そんなこと考えてる」と回答し、「時間を死ぬほどムダにしてます」とも語った。