株式会社 茶淹(愛知県名古屋市、代表:伊藤尚哉)が展開する日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」は、リモートワーク時代に働くすべての人に向けた新しい湯のみ[チャプター]の販売を2021年2月8日(月)から開始しました。

[チャプター]は、プロダクトデザインを中心に活動する株式会社テント東京都目黒区、代表:治田将之/青木亮作)と共同で開発。多治見の丸朝製陶所が持つ焼成技術「多治見締め」で業務用食器と同等の耐久性を備える100年使える湯のみを実現しています。2020年に〈Makuake〉で実施したクラウドファンディングでは目標金額の1700%を達成しました。

この度、自粛期間延長やリモートワークの普及に伴い、毎日に寄り添うアイテムとして自社のオンラインストアを中心に一般販売を開始致します。価格は税抜3,980円。専用箱付きでギフトとしてもお使いいただけます。


▶美濃加茂茶舗オンラインストア[チャプター]商品ページ
https://minocamo-chaho.stores.jp/items/60051194b00aa318a61618f0

▶美濃加茂茶舗公式HP[チャプター]
https://mchaho.com/chapter

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暮らしや仕事のシーンに、いい「一区切り」の習慣をつくる湯のみ
[チャプター]新発売


働き方に大きな変化が起きた2020年。
リモートワークへの対応を余儀なくされる中で私たちの日常から移動する機会が激減しました。

家庭から仕事場へ、プロジェクトからプロジェクトへ。当たり前に行なっていた移動が失われることで、 アイデアを思いついたりヒントを得られるようないい「一区切り」が少なくなったのではないでしょうか。

私たち美濃加茂茶舗は、暮らしやお仕事のシーンにいい「一区切り」をもたらす新しい習慣の一つとして日本茶を飲む行為を取り入れ るられるよう、リモートワーク時代の新しい湯のみ[チャプター]を開発しました。



2020年9月に実施した〈Makuake〉でのクラウドファンディングでは、たくさんの方に応援購入いただき目標金額の1700%を達成することができました。
https://www.makuake.com/project/minocamo-chaho/

この度、自粛期間延長やリモートワークの普及に伴い、毎日に寄り添うアイテムとして自社のオンラインストアを中心に一般販売を開始しました。
価格は税抜3,980円。専用ボックス付きでギフトにもお使いいただけます。



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▶CHAPTER[チャプター]リモートワーク時代の100年使える湯のみ(専用箱付き)
https://minocamo-chaho.stores.jp/items/60051194b00aa318a61618f0

・チャプター専用箱に入った状態でお届けします
・表面はロゴあり/裏面はロゴなし
・湯量:約180ml(内側のラインまで注いだとき)
・材質:磁器(吸水性がない)
電子レンジ/食洗機の使用可(※)  
※食洗機の中で食器同士がぶつかり傷つく可能性はございます
オーブンは200℃まで使用可
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一人分の煎茶を、デスクで飲む。その行為に最適な形を作りました


蓋を開け、湯を注ぐ。茶葉を入れ、蒸らす。茶葉を取り出し、香りを楽しみながら飲む。

これら一連の流れをスムーズに行える最小限の要素は何かを探り、たどり着いたのが「計量できる湯のみと、茶葉を置ける蓋」という構成でした。


新しい時代の道具らしさと湯のみとしてのスタンダードさを両立


機能性から導き出された 2 つの要素を、和にも洋にも、どんな空間にも馴染むミニマルな佇まいに落とし込みました。

蓋を閉めた時には、新しい時代の道具として。蓋 を開けたときには、誰もが見たことのある湯のみとして。2つの佇まいが、日本茶を身近なものにします。


素地なのに汚れず頑丈、湯量も測れる。100年使える多治見締め


丸朝製陶所が誇る高温処理製法“多治見締め”により、素地のままでも頑丈さや汚れへの強さを実現しました。また、素地だからこそ実現できたエッジ加工により、内側には湯の適量位置が測れるラインが入っています。


この原料この製法でしか実現できない3つのカラーバリエーション

  • 土に含まれる鉄分と透明釉薬が反応してできた繊細な「クリアグレー」
  • ざらつきのある「マットブラック」
  • 高温で焼き締める“多治見締め”という技法を用いた「クレイベージュ」
の3色を採用。それぞれの内側には、土の味わいを活かした素地を採用しています。

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|プロジェクトメンバー
現代の暮らしに合わせ、日本茶を再定義するブランド 美濃加茂茶舗
リラックスしたいときにも、集中したいときにも。両方のシーンで飲んでいただける日本茶のは、現代の日常にこそ必要とされる飲み物と言えます。しかしその販売方法や道具は現代的と言い難い部分も少なからずありました。[チャプター]は、様々な方法で日本茶を再定義する美濃加茂茶舗の大きな一歩となるプロダクトです。

日常の道具を作り続ける クリエイティブユニット TENT
集中ばかりではなく、休憩したり雑談したり、ほっと一区切りしたときにこそ良いアイデアが生まれがちです。[チャプター]は、TENT が本当に欲しいと思える「アイデアを生み出すための日本茶」そして「日本茶のある仕事場の風景」の実現を目指しました。

創業 100 年以上の老舗 岐阜県多治見市の丸朝製陶所
『カップ』を手にするあなたに幸せと喜びを提供する。をコンセプトに、マグカップ・コーヒー・ティーカップ & ソーサーを主体に業務用からブランド食器まで幅広く製造している磁器メーカーです。一般的な焼き物以上の精度が求められる[チャプター]の製造は丸朝製陶所だ からこそ実現できました。




[チャプター]で、いい「一区切り」を。

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・美濃加茂茶舗
https://mchaho.com/
「日常に、小休止を。」をテーマに活動する日本茶ブランド。日本茶の栽培限界と言われる岐阜県東白川村の茶葉と、日本茶を現代の暮らしに取り入れるための器を提案している。
忙しい毎日、気づけばずっと「ON」になっていませんか。美濃加茂茶舗が提案する のは大きな休みではなく、ON/OFF を切り替えるための「小」休止。お茶は、現代人がうまく休むための道具です。

・TENT
https://tent1000.com/index.html
「見て楽しく、触って嬉しく、使うほどに愛着が湧くものづくり」テーマに、2011 年に 結成されたプロダクトデザインユニット。デザイナーとして NuAns シリーズや DRAW A LINE、フライパンジュウ、象印 STAN. などを担当。iF デザイン賞金賞をはじめ、国内外の賞を多数受賞するほか、メーカーとして自社製品の製造販売も行う。

・丸朝製陶所
http://www.maruasa.jp/
「カップ」を手にするあなたに幸せと喜びを提供する』ことをコンセプトに岐阜県多治見市にて陶磁器の製造を行う創業1916年の老舗磁器メーカー。最高ランクの品質・耐久性・安全性を示す「1300℃24hr Reduction Firing 」を掲げ、100年後でも末長く使える高品質の製品を作り続けている。




― 会社概要 ―

古くから続く“お茶を淹れる”文化を、
どんな形であれ絶やさない。
それが私たちのミッションです。
https://mchaho.com/company

社名:株式会社 茶淹(読み方:ちゃえん)
所在地:愛知県名古屋市中村区伊深町1-1 新名古屋センタービル本陣2階 241-2
代表取締役社長:伊藤 尚哉
設立:2020年3月
事業内容 : 日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」の運営と商品の企画販売。日本茶の小売卸業。事業者向けメニュー開発・監修

・オンラインストア:https://minocamo-chaho.stores.jp/
・Instagram:https://instagram.com/minocamo_chaho
・note:https://note.com/minocamo_chaho




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