「職場恋愛」に憧れる女性も少なくないのではないかと思います。

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、先輩や同僚が気になっているかもしれませんね。

そんな「職場恋愛」ですが、まずは仕事をしっかりこなすことが重要!

その上で、ときおり垣間見える「素の部分」があると、男性も「職場以外のこの子をもっと知りたいな」と思うのだとか……!

そこで今回は「職場の同僚を『かわいい!』と思った瞬間」についてリサーチしてみました。

無邪気に喜んでくれたとき

「出張のお土産ロールケーキを買っていったんですが、ひとりの女子が『おいしそう~!』と目をキラキラ輝かせていた。
食べているときもすごく嬉しそうで、ほほえましくなりました」(33歳/IT)

出張のある企業だと、お土産を持ってきてくれる方もいらっしゃるかと思います。

大半の方が素直に喜んで受け取るとは思うのですが、なかには、「私太っちゃうからいらない」とか「これこの前も差し入れでもらったよね~(笑)」など、やたらと否定する方もいらっしゃるのだとか……。

お土産を持ってきた側としてはやはり、素直に喜んでくれたほうが嬉しいもの。

たとえ苦手なものをもらったとしても、表面上だけでも喜んであげましょう。

そのささやかな気遣いが、相手にも好印象を与えるはずです。

意外な一面を見たとき

「いつもは大人っぽく、仕事もバリバリこなす後輩が『昨日寝るのが遅くなっちゃって~』と言うので『何時に寝たの?』と聞いたら『11時』って…。
なんか、子どもっぽくてかわいらしいなと思いました」(28歳/人材)

この男性曰く、「社会人にもなると、午後11時(23時)はそれほど遅すぎる時間ではないと思うので、普段とのギャップになんかかわいいく思った」とのこと。

このように、普段のイメージを「良い意味で」崩すようなギャップはやはり好印象を与えるようです。

ちょっとした「隙」を見せてあげると、そこに惹かれる男性も多いものです。

頼ってきてくれたとき

「『ここ、どうしたらいいですか?ほかに聞ける人いなくて……』と心細そうに聞いてきてかわいいなと思いました。
僕の仕事が専門的なこともあるとは思うんですけど、聞いてきてくれるのはうれしいですよ」(29歳/ITエンジニア)

こちらは頼られている感じにグッときますよね。男性の自尊心を高めることができそうです。

仕事でわからないことや不安なときは、素直に言葉にしたほうが良さそうですね。

ギャップを活かそう

仕事上とは異なる、素やプライベートが見えると、同僚ではなくひとりの女性として意識することがあるみたいです。

やるときはやる、そして時には砕けた一面を見せる。

このギャップを上手に作ることができれば、職場の男性をドキッとさせられるかもしれませんね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)