かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。
『コーディネート』
幼い子供でも、自我が芽生えると、「何でも自分でやりたい!」という気持ちが出てきます。
着る服を自分で選ぶことに、こだわりを持つ子供もいるでしょう。
ある朝、でこ先生が園児を出迎えると…。
保育士実録 でこ先生
— でこぽん吾郎@ 第3巻 発売中🍊 (@Dekopon_56) February 3, 2021
第219話 コーディネート pic.twitter.com/tjMScoJlBX
コーディネートのクセが強い…!
エッジの効いたファッションセンスを見せてくれた、園児。
親としては「その恰好はちょっと…」と止めたいところですが、朝の忙しい時間の中で、子供を無理やり納得させるのは至難の技です。
読者からは共感の声などが上がっていました。
・笑いました。寒いんだか暑いんだか分からない。お母さんも先生もお疲れ様です。
・うちは一度だけパジャマで行ったことがあります…。先生が優しい笑顔で「お母さんお疲れ様です」といってくれました。
・あるある。全身ピンクとか、柄物だらけとか、たまにいますよね。
・基本的に子供のコーディネートは非常にクリエイティブです。服を着てくれるだけマシ。
自分で服を選びたがるといったこだわりも、子供の成長過程に必要な行動ではあるので、無理のない程度で受け入れてあげたいもの。
子供と親、双方の事情を理解して見守ってくれる保育士さんは、本当にありがたい存在ですね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @Dekopon_56
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