
現在は2021年ということで、あの2000年騒動からはや21年。未来を描いたSF映画、バック・トゥ・ザ・フューチャー2から、なんと32年も経過しております。遠い未来のような世界に我々はあっという間にタイムスリップしたような錯覚を覚えざるをえないのですが、こちらの映像はまさにそんな未来のような映像です。
マレーシアの3D広告があまりに凄すぎるDamn, Pavilion. Damn. pic.twitter.com/KfEoMQe8rk
— Aliff H. (@AlepHazwan) February 10, 2021
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こちら、マレーシア最大のショッピングモール「パビリオン」にある電子広告です。丑年にちなんで?牛をモチーフとした広告がディスプレイされているのですが、何ともこの語の展開がすごすぎるのです。
そもそもこれが映像なのか、それとも本物なのか最初はよくわからないのですが、見ていけば次第に3Dの映像であることがわかる。
しかし、これが再度映像なのか、それともリアルなのか、それを覆される瞬間が来るわけですが、それがまた予想外ですごすぎる。
「Together Fight Against COVID-19」と言う看板に向かい雄牛が走り出すことから、コロナ禍をなんとか切り抜けようという機運を高める広告のようだ。
これは3D映像なのか、それとも別の手法なのか。気になるのはこれはよくある3Dのデジタルサイネージなのか、それとも別のホログラムのような技術なのか。その点に関し、記事に記載があったが、どうやら普通のデジタルサイネージのようだ。
なので別の角度から見てしまうと・・・おっと、そういうわけですので、どこの角度からみても立体的なホログラム映像技術をご希望の方は、もう30年ぐらいお待ちいただければ見ることが可能かもしれません。
なぁに、30年なんてあっという間です。
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