たとえ仕事がバリバリできて、とびきりのイケメンだったとしても、その男性が本当にいい男なのかどうかは分かりません。見た目や浅い関係ではいい男に見えるかも知れませんが、よく見ていると中身のない人であったり自分よがりだったりします。見た目や雰囲気によって騙されてしまう女性も多いので気を付けるようにしてください。男性のことを信用して痛い目をみる前に本当にいい男なのかどうかを見極めなければいけません。今回は本当にいい男であれば絶対にしないことについてご紹介します。


自分語り

いい男はあまり自分語りをしません。仕事の自慢話や自分が苦労した話過去の栄光などをいつまでも誇らしげに話している姿は、女性から見たときにかっこよく見えないことを知っているからです。しっかり女性と話そうとしているのであれば、必ず言葉のキャッチボールをしてくれます。聞いてもないのにいきなり自分語りをしている男性をステキだと感じるでしょうか。勝手に自分のことを話している男性は相手のことを理解しようといていません。自分が良ければいいという考え方なので、自分中心で話しが進まないと気が済まなくて自己中心的な男性かナルシストの可能性は高いです。会話の中でも主語が「俺」ばかりの男性には気を付けてください。


頻繁にSNSを更新する

いい男はあまりSNSを更新することをしません。SNSをすることによって仕事に繋がるのであればまた別の話になりますが、趣味でSNSをやっているのにも関わらず、SNSを頻繁に更新する男性にいい男はいないと言ってもいいほどです。仕事が忙しければSNSを更新する暇もありませんよね。愚痴を言いたいのであれば友達と飲みに行くことで発散出来ます。いいお店を見つけたのであれば恋人や友達に直接教えれば済む話しです。私生活が充実している男性はSNSを使ってわざわざ自分の身の回りのことや生活のことを更新しなくて良いはずです。誰かに見てほしいという欲があるからこそSNSの更新頻度が高いのでしょう。付き合うならSNSは見る専の人にしたほうがいいようです。


否定語をたくさん使う

無意識かもしれませんが会話の中で「否定語」を多く使っている方もいい男ではないかもしれません。「でも」「どうせ」といったような否定語は使っても良い印象を与えないのでいい男は絶対に使いません。否定語を使わないといことは言い訳もしないので、相手の言葉に耳を傾けているということになります。否定語は簡単に口癖になってしまうので気を付けるようにしてください。


人によって態度を変える

人によって態度を変えるような男性がいい男に見えますか?上司や先輩などに向けての態度と同期への態度は変わってくるのは当然です。上の人ではなく部下などの立場が下の人に対して態度が変わっている方もいるのではないでしょうか。いい男は部下に対しても丁寧に接して女性の外見を見て態度を変えることもありません。態度が一定して丁寧な男性を選ぶようにしてください。


まとめ

モテたいからと言っていい男のフリをしていたとしてもよく見ていると違いが分かります。細かい所まで確認してから。アプローチをかけるようにしましょう。(ハウコレ編集部)

だまされないで!本当に「いい男であれば絶対にしないこと」って?