2月13日放送の「有田Pおもてなす」(夜10:10-10:45、NHK総合)は、これまで放送した中から笑い飯、ライス、天竺鼠が披露した“他では絶対に見られない超絶チャレンジングなネタ”を紹介する。同番組は、くりぃむしちゅー有田哲平がお笑い芸人のネタをプロデュースし、一流有名人を笑いでもてなすネタバラエティー。

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笑い飯は、「『NHK 紅白歌合戦』でおなじみの“ドカ雪演出”(大量の紙を降らせて吹雪を表現する演出)が好きだという天童よしみのため、漫才中にドカ雪が降る」というプロデュースに挑戦する。

また、ライスはこれまで演技一筋・演劇一筋で活動してきたゲスト・小手伸也のため、演技に特化した演劇を披露。しかし、有田の“むちゃぶり”によりライスが自信のあるコントを1本披露し、ライス似の役者がまったく同じコントを演劇風にしたものを披露。さらに、役者の演技を見て、演劇に目覚めたライスが別のコントを演劇風に演じるという過酷なネタを披露する。

常日頃からボケを連発する川原克己が生み出す独特の世界観が魅力の天竺鼠は、ゲスト・松本穂香から「ずっと普通のことしか言わない川原さんを見てみたい」というリクエストを受ける。「川原が普通のことしか言わない漫才をする」という前代未聞の“ボケなし漫才”を披露する。

笑い飯が“ドカ雪漫才”を披露!/(C)NHK