恋愛をしている当時はもちろん真剣に恋愛をしようとしているので本気ですが、後から振り返ってみると、身勝手な行動をしている自分に恥ずかしくなったことがある方もいるのではないでしょうか。その当時関わっていた人たちが、大人の対応をしてくれていたから何もトラブルはなく終わりましたが、自分の考えが足りない行動のせいで、面倒なことに巻き込まれたかと思うと申し訳ないですよね。今回は絶対迷惑だったと反省する恋愛についてご紹介します。


先生のことが好きになって告白した

学生時代に学校の先生が好きだったという方もいるのではないでしょうか。恋愛マンガでも先生と学生の恋愛を題材にしたものは多いので、思春期の女性であれば少しは考えてこともあるでしょう。先生は社会人として働いているということもあり、同年代の男子よりも何倍もかっこよく見えますよね。いくら好きだからと言って先生と学生が付き合うことは禁止されているので、告白したとしても振られてしまいます。学校や塾の先生は色々経験しているので、大人の魅力的な男性に見えても付き合うのは難しいです。自分が社会人になると告白が迷惑だったということに気が付きますが、先生のことを魅力ある男性なのだと自信を付けることができたのではないでしょうか。


元カレと別れたとき「ずっと待ってる」と言った

元カレから振られたときや好きだった相手に告白して振られるといつか自分を好きになってくれるという甘い考えを持ち「好きになってくれるまでずっと待ってる」などと宣言したことがある方もいるでしょう。「待ってる」という言葉を純粋に嬉しいと感じる男性もいれば、「面倒くさい」「うざい」などと感じる男性もいます。勘違いしたセリフを言ってしまい彼も何も言わないので、年を重ねてから「あのセリフは恥ずかしい」と感じることもあります。振られたり、別れてしまったときは彼に執着していてもあまり良いことが無く、むしろ引かれてしまうかも知れないので、悲劇のヒロインになりたい気持ちも分かりますが、切り替えて次の恋を探しましょう。


友達に惚気話をずっとする

初めて彼氏ができたときは気持ちが抑えきれないほど嬉しいはずなので、友達にずっと惚気話をしていたという過去がある方もいるのではないでしょうか。あまりに言いすぎてしまうと「面倒くさい」と愛想を尽かされて離れていってしまうので恋愛をして嬉しかったとしても自分を制御できるようにしましょう。恋愛は友情を壊してしまう原因にもなります。


彼女がいるのにアタックし続ける

好きな人には彼女がいたという状況もありますよね。恋愛をしている男性や女性はステキな魅力があるので周りが好きになってしまってもおかしくありません。いくら好きだからと言って彼女がいる男性にアタックし続けていると彼にとっての迷惑になってしまいます。暴走せずに彼の気持ちを優先することも大事です。


まとめ

誰もが過去に一度は反省してしまう恋愛をしたこともあるでしょう。特に学生の頃などは経験も浅いので反省することも多くあります。次の恋愛に活かせるようにいい経験として覚えておくようにしましょう。(ハウコレ編集部)

思い出すだけでイヤ...!絶対迷惑だったと【反省する恋愛】って?