2月13日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系) は、ゲストにSixTONESの高地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎が登場。6人でバランス良く石を積み上げていく「ロックバランシング」に挑戦した。

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今回の挑戦に関して、メンバーそれぞれにやりたいことを挙げたが、田中は「全部無視して僕が独断と偏見で決めました」と宣言。大きさや形の違う石をバランスよく積み上げてアートとして見せる「ロックバランシング」を、6人で1つずつ積み上げる形でやりたい、と言うが、「絶対無理じゃん」(高地)「地味な作業」(京本)と、メンバーの反応はいまいち。松村は自分たちが新人ということもあり「誰が何してるの?ってなる」と心配もする。

田中は、未だにSixTONESの呼び方を“ストーンズ”ではなく、“シックストーンズ”と言われることに対して、「誰が悪いわけでもない、強いていえば(名付け親の)ジャニーさんがひねりすぎた」と言いつつ、この機会を使って覚えてもらおうとメンバーをたきつける。

作業を行うスタジオに行くと、自分たちが想像していた以上に豪華なセットに、一気にテンションが上がる6人。ロックバランシングの第一人者の方からコツを教えてもらうと、さらに6人はやる気を見せる。

まずはそれぞれのポテンシャルを見るために、塩粒を使って支点を作り、卵を立てるという技にチャレンジ。その結果を経て、松村、高地、森本、田中、京本、ジェシーの順番で石を積み上げていくことを決める。この順番について松村は、自分は「荷が軽いから」、高地は「なんとなく」、森本は「意外と手先が器用」と説明していくが、そんな中、スタッフはここまでの収録を経て「SixTONESってこんなにしゃべるの?」と驚きを口にする。だが田中は「まだ我慢している方」と普段よりは少ないと言い、松村は「だからあんまり6人セットで呼ばれないんですかね」と反省する。

改めて、松村は田中から理由を説明。「器用で何でもやるのが田中樹」と言い、京本に対しては「THE器用」と表現、「最後、うちのセンタージェシーがシュートを決める」と話した。田中もジェシーを「勝負強い」と評価。するとジェシーはすぐさま「今日はジェシーからジェ石(いし)になります。石だけに」とボケた。

6人は6個の石を重ねて、1周年の“1”の形にすることに挑戦。それぞれ重ねる際に、自己PRも行うスタイルで進む。3回目のチャレンジとなり、これまでの収録でメンバーがしゃべりすぎたことで、これが最後の挑戦となるが、6人は急いで石を積み上げなんとか成功させる。田中は「これできたら2年目うまくいくでしょう」と喜んだ。

SNSでは「SixTONESさん!トークもめちゃくちゃおもしろかった」「手より口が動くSixTONESが最高」「やっぱ6人揃うと最強」など、イメージと違ってよくしゃべるメンバーのことを面白がるコメントが多く見られた。

次回の「1億3000万人のSHOWチャンネル」は2月20日(土)夜9:00より放送予定。ゲストに相葉雅紀フワちゃん児嶋一哉(アンジャッシュ)、見取り図が登場する。

※高地優吾の「高」、正しくははしごだか

「1億3000万人のSHOWチャンネル」にSixTONESが登場