婚活をしていて将来の旦那さんを探している人も多くなってきています。しかし、思った通りに進めることができるのはほんの少数だけで、思ったより上手く進まなくて疲れてしまったり、諦めモードになっている人も多くいます。何回か試してダメだったことは今後試して行っても上手くいく保証はないので、アプローチを変えてみたりマーケティングの発想をしてみてください。今回は婚活に活用できるマーケティング発想についてご紹介していきます。
自分自身の価値を細かく分析する
小学生のような夢見がちな願いは置いておいて、婚活のことを市場であるという認識で見てください。結婚したい人たちの市場なので当然売り手と買い手もあります。自分自身がこの場でどれほどの価値があるのか考えてみてください。年齢やルックス、自分のスペックや趣味などありとあらゆる方面から分析しなくては本当の自分を理解することはできません。自分にどれほどの需要があるのか、客観的に考えることができるトレーニングにもなるので婚活の場ではなくても活躍する考え方です。今までの自分よりも現実的なマッチングの可能性を探るためのヒントにもなるでしょう。
ミスマッチはよくあること
今まで何人かの男性とマッチングして会ってみたはいいけど一度デートしたきりそれ以降は何も進展が無かったという方も多いのではないでしょうか。何回も不発に終わってしまうと自分に自信が無くなってしまいますよね。婚活に対して後ろ向きになってしまうこともあるでしょう。何回か失敗したとしても自分のせいだと責めるようなことはしないようにしてください。どのような市場でも売り手と買い手のミスマッチはよくあります。プロでもあることなので一般人が間違わないことのほうが珍しいです。結婚という重大なことなのでどちらも慎重になっていますよね。成果が出なくても次へ進みましょう。
売り込めるアピールポイントを探す
婚活サイトに登録さえしていれば簡単にマッチングできて相性のいい男性に出会えるかと言われればそうではありません。結婚するということはお互いに信頼し合っていかなければいけないので、相手に自分を売り込むことができるアピールポイントを判断して実際にアピールしなければいけません。自分の魅力を理解することで魅力を求めている相手に出会うはずです。
自分を高く評価してくれている相手を選ぶ
ひたすらに相手に対して売り込むことはあまり良いことではありません。自分のことを高く評価してくれる相手をしっかりと選ばなければ、結婚できたとしてもいい夫婦生活を送ることができない可能性もあります。上手くいかなかったことが続いていたとしても悲観的にならず、自分に合っていると感じる相手に出会うまでじっくり待っててもいいようです。自分のことをしっかりと評価してくれる相手を選ぶようにしましょう。
まとめ
自分の状況を客観的に見ることができるので、相手との相性もしっかり見ることができます。冷静に判断して効率よくパートナーを見つけることができるようになってください。（ハウコレ編集部）
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