リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが14日、自身のSNSを更新し、挽回を誓っている。
リヴァプールは13日、レスターと対戦して1-3の逆転負けを喫し、リーグ戦3連敗となった。消化試合が1試合少ない首位マンチェスター・Cとの勝ち点差は13ポイントとなり、ユルゲン・クロップ監督は試合後、「正直言って、この差を縮めることはできないと思う」と発言するなど、プレミアリーグ優勝争いから遠ざかる状況となっている。
リヴァプールでは守備陣のリーダーであるオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメス、元カメルーン代表のジョエル・マティプが負傷離脱しており、厳しいシーズンを過ごしている。レスター戦で先制点を挙げたサラーは自身のSNSを更新し、以下のように決意を新たにした。
「多くの理由でタフな時期だった。僕らはチャンピオンであり、シーズンが終わるまでチャンピオンのように戦うつもりだ。僕らは今シーズンを最近のような結果で終わらせることは許さない。これがみんなへの僕の約束だ」
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