弊社は、鹿肉を有効利用することにより、捕獲の推進による農作物被害の低減と食肉としての流通による地域経済の活性化に着目しました。鹿肉は、高たんぱく低カロリーで鉄分も豊富で、フランス料理では高級食材として、日本でも古くから「もみじ肉」として食されてきた食材です。この国産鹿肉と金沢港で水揚げされた鮮魚、国産鶏レバーを主な原材料とし、防腐剤・酸化防止剤等添加物不使用のドッグフード「鹿+(SHIKATO)」を企画製造いたしました。 「鹿+(SHIKATO)」は、愛犬の健康寿命を第一に考え、栄養学の大学教授や栄養士との熟考の末、開発されました。もちろん、AAFCO(米国飼料検査官協会)が提示する犬が必要とする「栄養要求量」基準は全てクリアしております。子犬から老犬までに対応しているヒューマングレードの最高品質・総合栄養食として、愛犬と地球の命を守ります。また、このプロジェクトが軌道に乗ることにより地球環境の観点から害獣被害の軽減、経済の観点からは持続的雇用が推進し、SDGsの取り組みにも協力していきたいと思っております。私たちは、「獣害を獣益」へ生まれ変わることを目指しています。

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鹿肉は犬のスーパーフード
「鹿+」は、AAFCO(米国飼料検査官協会)が提示する栄養要求量の基準を食品のみで全てクリアしている希有なヒューマングレードの完全無添加「総合栄養食」です。愛犬に必要な栄養素は、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン及びミネラルの五大栄養素と水です。鹿肉はこれらの栄養素が豊富で、更に鮮魚や鶏レバーを加えることで、摂取しにくいω3やω6等の必須脂肪酸アミノ酸もバランスよく含まれています。アレルギー、肥満気味のワンちゃんには、おススメです。老後の元気は、毎日のごはんで決まります。

獣害を獣益へ
一方、有害鳥獣として捕獲された鹿肉の大半が廃棄されています。特にここ一年間では、コロナの影響で多くの外食産業が時短に追い込まれたり、中には休業、廃業も余儀なくされるところがあります。外食業の衰退により、ジビエ産業も鹿を今まで通り仕入れることが出来なくなっており、廃棄量もより増え、森林や畑の被害も大きくなるという悪循環が各地で生まれています。


さらに業界初のシャカシャカふりかけ」付き
食いつきを良くするために芳醇な鹿肉のフレーク「シャカシャカふりかけ」付きを考案。ふりかけを付ける前と後でモニター犬の食いつきが飛躍的に向上しました。こちらは、業界初の試みである為、現在「シャカシャカふりかけ」として商標登録を申請中。



3大学が支援
学園グループの3大学がそれぞれの強みを生かして支援。
大阪商業大学→「鹿+」命名と由来
神戸芸術工科大学→ロゴのデザイン
至学館大学→栄養監修

FMラジオ局で提供番組放送中 現在、週1回、「Supported by SHIKATO」冠番組を放送中です。

関連商品
国産鹿肉100%のフレークふりかけ、ミンチジャーキーも発売開始!

会社概要
会社名:株式会社ティジー・テック
所在地:大阪府東大阪市御厨栄町4-1-10大阪商業大学内 Re/Ra/Ku
代表者:谷岡由有子
設立:1996年1月
URL:http://www.tg-tech.jp/
事業内容:ペットフード製造販売・各種卸売り

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