株式会社スリーシェイク(代表取締役社長:吉田拓真)と株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営するワイプストリーム形式の動画アドネットワーク「WIPES(ワイプス)」は、掲載先のウェブサイト数が40を突破しました。昨年配信した全キャンペーンの平均CTR(Click Through Rate:クリック率)は4.7%を記録。ライブ中継の配信にも対応し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って増えているオンラインイベントに、効率的に集客ができるようになっています。
WIPES」はコンテンツ閲覧中のユーザーに、プロモーション動画をワイプ枠で自動ストリーミング再生させることができる動画広告です。新聞社のニュースサイトを中心とした媒体社(ウェブサイト)で広告掲載が可能なPMP(Private Market Place)となっています。スマートフォンのファーストビューでの確実なビューアブルを担保することで動画への興味を醸成し、3~5%のCTRを実現しています。また、不安定な通信環境にも対応したビューアブルインプレッション課金のため、高い費用対効果を提供します。

スリーシェイク朝日新聞社は、2018年にどこよりも早くワイプストリーミング形式の提供を開始し、当初の朝日新聞毎日新聞日刊スポーツデイリースポーツなどのニュースサイトに加えて、グルメサイトの「Retty」や女性向け情報サイトの「ウーマンエキサイト」などのライフスタイルを豊かにするウェブサイトにも掲載先が広がりました。これまで以上に、各ジャンルで信頼を得ているメディア上で広告の内容に合わせた親和性の高いカテゴリーの掲載先を選べるようになりました。7秒や15秒など従来の短尺な動画広告と違い、YouTubeなどにアップしている長尺のプロモーション動画をそのまま活用できることなどもクライアントから高評価を得ている特徴の一つです。ライブ中継をそのまま配信することや、曜日や分単位での時間指定での集中配信も可能なため、イベント中継や放送間際のテレビ番組の番宣などにもご利用いただいております。現在までに約40のクライアントから申し込みをいただき、配信実績も積み重ねています。

また、昨年12月からヘッダービディングにも対応し、一部の媒体社に対してはPrebid経由での広告配信が可能になりました。ヘッダービディングとは複数の広告配信プラットフォームに広告リクエストを送り、最も単価の高い広告を表示する仕組みのことです。これにより、クライアントには無駄の少ない広告出稿を提供し、媒体社にも高い収益を提供することができるようになっています。

スリーシェイク朝日新聞社は「WIPES」事業の拡大を通じて、クライアント、媒体社のさらなる発展に寄与してまいります。

<掲載イメージ>

クライアント企業様からのご感想】
セイコーウオッチ株式会社 様
約10媒体に配信し、CTRが8%を超える媒体もありました。長尺のプロモーション動画をそのまま活用できるので、弊社特設サイトに誘導できなかったとしても、WIPESの動画だけで世界観やメッセージを発信できることは大きなメリットでした。

株式会社TBSテレビ
これまで複数回に渡ってドラマの番組宣伝で出稿させていただいております。自社YouTubeチャンネルにアップロードしてある動画素材のURLを指定するだけで入稿できるため出稿の手間が少ないことや、既にある映像資産を有効活用できる点で非常に優れたサービスだと思っています。
                   
■「WIPES」ホームページ
https://www.wipestream.com/

■「WIPES」紹介資料
https://drive.google.com/file/d/1LGDtaXECKJE-aGVxODPcqwAo2hw7N9ah/view

■お問い合わせ先
support@wipestream.com

配信元企業:株式会社朝日新聞

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