国産帆布生地・製品の企画販売を行う株式会社バイストンは、2021年4月1日付で倉敷帆布株式会社(くらしきはんぷかぶしきがいしゃ、英文表記:KURASHIKI CANVAS Co., Ltd.)へ社名を変更いたします。


倉敷帆布は、1888年に武鑓(たけやり)石五郎と妻の梅が岡山県倉敷市で綿織物の生産を始めたのが起源です。

現在は製造終了となった力織機を用いて、空気を含みながらゆっくりと織り上げる技法は創業当時のまま。昔ながらの規格や製法を大切にしながら、現在も国産帆布のシェア7割を誇っています。

当社は2003年に創業、倉敷帆布ブランドの生地と、それを使ったバッグやインテリア用品を企画し、素材の可能性を広げてきました。

今回、社名とブランド名を統一することで、ブランド力の強化を図り、倉敷帆布の認知を一層高めていきたいと考えています。
「人々の心と生活を豊かにする素材であり続けたい」という信念のもと、今後ともものづくりに真摯に向き合い、お客様に愛され続ける商品を提供できるよう努めてまいります。


■今後の予定
年間を通して社名変更を記念したイベントや、限定商品の販売を多数予定しています。
先駆けて3月1日より、日頃ご愛顧いただいている皆様へ向けて「バイストン大感謝祭」を実施します。

詳しくは下記をご覧ください。
https://store.kurashikihampu.co.jp/news/6953

配信元企業:株式会社バイストン

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