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  生まれる前からニコニコ生放送(以下、ニコ生)で配信を続けているモーリス産駒の「シュシュブリーズの20」。
 明け1歳となり、YGGオーナークラブの所属として、再募集が始まっている。愛馬会法人の代表である福原聡さんに、現在の様子について詳しい話をうかがってみた。

YGGオーナークラブとは?

 1977年に設立された「荻伏レーシング」から始まる老舗クラブで、2007年からの「ブルーインベスターズ」を経て、2018年の4月より「YGGオーナークラブ」へと社名が変更となった。牧場とのコネクションを武器に、少数精鋭のこだわりの募集馬が揃う。過去の代表馬はブルーコンコルドなど。

 かかる維持費を毎月支払う従来型の「ベーシック会員」に加え、出資契約時以外には年1回の支払いのみで済む「ライト会員」という新しい仕組みも用意されており、気軽に、簡単に競走馬への投資を始めることができるのが特徴となっている。


明け1歳となっても怪我も病気もなく、相変わらず 順調に日々を過ごしているシュシュブリーズの20。

──明け1歳となりましたが、シュシュブリーズの20の体調はとくに変わりないですか?

福原:
 ええ、引き続き元気にしていますね。すくすくと育っています。

──この時期の1歳馬として、サイズ感はどんなものでしょう?

福原:
 1月29日の測定で、馬体重364kg、体高153センチ、胸囲167センチと、わりと大きめのサイズだと思います。
 この時期は放牧地も雪に覆われていて馬体重も増えにくいですが、春になると草も生えてきてそれを食べ出すので、1年後にはおそらくあと100㎏ぐらいは増えているはずですよ。デビューの頃には500kg前後ぐらいになっているかもしれません。

──YGGオーナーズクラブの公式ホームページに掲載されている馬体の写真も、けっこう筋肉質な感じが見て取れます。

福原:
 直近の写真だと冬毛に覆われているので、馬の形はわかりづらいですが、かなりガッチリしています。

──脚元も丈夫そうですか?

福原:
 しっかりしていますね。「管囲」といって、脚の球節の少し上あたりの周囲を測るんですが、これが20センチ。なかなか骨太です。

──気性面はいかがでしょう?

福原:
 年末ぐらいに撮影で会ったときは「我が強そうだな」と感じました。サラブレッドの立ち姿は、見栄え良くするため、耳を前に向けたときに撮ります。
 
 なかなか向かない馬は音を鳴らしたりするんですが「シュシュブリーズの20」はなかなか耳を前に向けてくれなかったんですよ。それで、カメラを下げたら、その瞬間、前に向けるんです(笑)
 うるさいところがあるわけではないので、いいんですけどね。

──すでに自分をしっかり持っているということですよね。今後のスケジュールはどういった感じになりそうですか?

福原:
 まだしばらく藤沢牧場さんにお世話になります。
 あとは様子を見ながらですが、早ければ、夏の終りぐらいから秋口にかけて育成場に移す、という流れですね。そこから鞍付けなど、競走馬になるためのトレーニングを始めます。
 無理してスケジュールを決めることもないですが、現時点(明け1歳の2月)での成長具合を見ると、このまま順調にいけば早くからトレーニングを始められそうですよ。

──「シュシュブリーズの20」の父であるモーリスも勢いが出てきました。

福原:
 現3歳世代の昨年末時点の勝ち上がり頭数は、ドゥラメンテに続いて2位でした(収得賞金では3位)。
 しかも、モーリス産駒は、ほとんどが芝で勝ち上がっているんですよね。それだけスピードがあるということだと思います。

──預託厩舎も決まりましたね。

福原:
 はい、美浦の武井亮厩舎にお任せすることになりました。当クラブの3歳馬アイリライフ、4歳馬ジャックオレンジの2頭もお願いしていて付き合いの深い厩舎です。
 成績も出ていますし、私と先生の年齢が近いこともあって遠慮なく話ができる間柄です。
 馬の近況も詳細に報告してくださるので、会員の方への情報発信も充実させられると思います。

──入厩はまだ1年以上先ですが、この馬は、それまで生配信で様子を常に確認することができますね。

福原:
 それは、他馬にはない大きなメリットだと思います。
 とくにいまは、どこのクラブコロナ禍でトレセンはもちろん、牧場にもなかなか行きにくい状況で、様子を逐一お伝えすることが難しくなっていますから。

──入厩するまで、生配信は続けられるんですか?

福原:
 育成は北海道のエクワインレーシングさんで行う予定なので、そこまでは続けられると思います。ぜひ、この先も見守っていただければ。ご出資されなくても生配信は見られますが、ご出資頂いて愛馬としてご覧頂くほうがよりお楽しみ頂けるんじゃないでしょうか(笑)

シュシュブリーズの20」とは?

父モーリス、母シュシュブリーズ(その父フジキセキ)という血統の牡馬で、2020年3月13日に藤沢牧場で誕生。近親には2018年チャンピオンズCなどG1・Jpn1を計4勝のルヴァンスレーヴや、2019年JBCクラシック2020年川崎記念を制したチュウワウィザードがいる。母系を遡ると名牝ダイナフェアリーに繋がる良血馬。5代血統内にはサンデーサイレンスの4×3、Robertoの5×5のクロスを持っている。


明け2歳馬の3頭も要チェックな存在!

──明け2歳馬が5頭(中央馬3頭、地方馬2頭)、追加募集されていますね。

福原:
 ええ、昨年8月のサマーセールで購入したキズナ産駒、エスケンデレヤ産駒、ザファクター産駒です。
 3頭とも500kg前後と馬体はしっかりしていて、価格もリーズナブルだと思います。とくにキズナの牡駒は、半姉のソスピタが2勝、全兄のグリーエースが年明けに未勝利を勝ち上がっていて、コンスタントに走る血統ですね。面白い存在かな、と。

──それと、地方競馬に向けての馬も増えつつあります。

福原:
 このたび、当クラブ地方競馬の馬主免許も取得できたので、それにともなって、道営や南関東などを中心とした地方競馬に入厩させる馬もラインナップに加えました。
 これからは、中央と地方でうまく行き来させながら、適材適所で走らせることができれば、という方針なんです。

──途中で移籍するパターンもあるんですね?

福原:
 ええ、中央競馬デビュー予定の追加募集馬は、道営の認定競走を勝てば中央への移籍が可能になるので、たとえば門別の新馬戦を勝った直後に中央入り、という馬も出てくるかもしれません。
 もちろん、道営から南関東へ、あるいは、中央から地方へという形も考えられます。

──1頭の馬で、より長く楽しめるようになりそうですね。

福原:
 少しでも各馬の活躍のチャンスが広がる場所で使っていければと考えています。

──ポイントキャンペーンもありますね?

福原:
 新規入会の方、大口出資の方などに、ポイントがたっぷり付与されるキャンペーンを引き続き行っていますので、詳細はYGGオーナークラブのホームページでご確認していただきたいと思います。資料請求、お待ちしています!


2月14日(日)に特番が放送されました!

シュシュブリーズの仔馬で馬主体験をしてみよう#4 【YGG×ニコニコ


※事前にタイムシフト予約をされた方のみ、上記よりタイムシフト視聴(アーカイブ視聴)が可能となります。

 

取材・文/藤山剣

 

YGGオーナーズクラブ公式サイト

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