国際サッカー連盟(FIFA)は18日、最新のFIFAランキングを発表した。

今年最初のFIFAランキング発表だったが、順位に大きな変動なし。日本代表は現状維持の全体27位で、昨年11月から続くアジア最上位の座を守っている。

また、ベルギー代表が依然、首位をキープ。フランス代表、ブラジル代表、イングランド代表、ポルトガル代表がベルギーを追う構図も変わらなかった。

一方で、モロッコ代表が2ランクアップの33位に。コスタリカ代表が前月から1つ上げ、50位に浮上している。

◆2月のFIFAランキングTOP10(カッコ内は前回の順位)
1.ベルギー(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(4)
5.ポルトガル(5)
6.スペイン(6)
7.アルゼンチン(7)
8.ウルグアイ(8)
9.メキシコ(9)
10.イタリア(10)

◆アジア内TOP10(カッコ内は総合順位)
1.日本(27)
2.イラン(29)
3.韓国(38)
4.オーストラリア(41)
5.カタール(58)
6.サウジアラビア(67)
7.イラク(69)
8.UAE(74)
9.中国(75)
10.シリア(76)

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