レアル・マドリードに所属しているフランス人FWカリム・ベンゼマが負傷した模様だ。スペインメディア『マルカ』が19日に報じている。

 14日に行われたリーガ・エスパニョーラ第23節バレンシア戦にスタメンで出場したベンゼマは、12分に技ありのミドルシュートで先制弾を沈め、チームの勝利に貢献していた。しかし、同試合で相手選手とペナルティエリア内で接触した際に足首を痛めたという。現時点で負傷の詳細などは明らかになっていないが、20日に行われる第24節バジャドリード戦の欠場は確実視されている。また、24日に控えているチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアタランタ戦を欠場する可能性もあるようだ。

 現在、レアル・マドリードでは主力に負傷者が続出している状況だ。キャプテンのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを筆頭に、ベルギー代表FWエデン・アザールウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、ブラジル代表FWロドリゴ、ブラジル代表DFエデル・ミリトンなど多くの選手が戦列を離れている。スペイン代表DFダニエル・カルバハルは前述のバレンシア戦で約1カ月ぶりの復帰を果たしたものの、試合中に再び負傷し、最大2カ月ほどの離脱になる模様だ。

 今シーズン、ベンゼマは押しも押されもせぬ“エース”としてレアル・マドリードをけん引してきた。ここまで行われた公式戦31試合中28試合に出場し、17ゴール5アシストをマークしている。CLの再開も迫る中、レアル・マドリードが相次ぐ負傷者に悩まされている。

ベンゼマの負傷が伝えられた [写真]=Getty Images