アトレティコ・マドリーは19日、ベルギー代表MFヤニク・フェレイラ・カラスコの負傷を報告した。

カラスコは、ミッドウィークに行われたラ・リーガ第2節延期分のレバンテ戦(1-1の引き分け)に先発出場し、66分までプレーしていた。

アトレティコによれば、カラスコは左足の筋肉を損傷していること。現在は精密な検査結果を待っている状態のようで、離脱期間などは明らかになっていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのチェルシー戦の出場も微妙な状況だと伝えている。

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