2月21日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太とハライチ・澤部佑がMCを務める特番「一流企業が禁断のカミングアウト！私、アレにやられました！」(昼4:05-5:20、フジテレビ系)が放送される。
【写真を見る】原口あきまさら物まね芸人たちが「先にやりたかった…」と悔しがる“物まね”を明かす
今回が第3弾となる同番組は、さまざまなジャンルにおいて“一流”と呼ばれる人たちが、ライバルに対し、思わず「やられた！」と嫉妬した瞬間をぶっちゃけるバラエティ―。
番組では、お菓子や冷凍食品、回転ずしなどの有名企業4社が「やられた！」とうなだれるライバル社の商品を告白する他、老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の三代目・野永喜三夫氏が「口が裂けても言いたくはない、絶対に認めたくない」と言いながら決死の覚悟で名指ししたライバルを激白する。
そして、物まねタレントの「やられた！」では、原口あきまさをはじめホリ、コージー冨田、Mr.シャチホコ、丸山礼ら一流の物まねタレントたちが登場し、思わず嫉妬してしまった瞬間を吐露。
また、50人の物まね芸人のアンケート調査から、「やられた！と思ったものまねタレント」をランキング形式で発表する。
■山里「どうかしている番組です！」
収録後、山里が番組について「普通だったら、ライバルに『やられた！』って言うのって、絶対言いたくないし、言えないと思うんですよ。なのに、それを言っちゃう。ライバルに白旗を振っている姿をひたすら見せ続けるという…どうかしている番組です！」と話すと、澤部も「そうね。まずシステム的におかしいと。ただ、褒められていた数々の商品。今、猛烈に食べたくなっていますし、他社を褒め称えているその企業も、すてきな企業ですね～と両方の企業を良く思いますね」とコメントした。
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