TBS系では、2月23日(火・祝)に「オトラクション」(夜7:00-8:57)を放送。SixTONESチーム(京本大我、高地優吾、ジェシー、田中樹)、「アイ・アム・冒険少年」チーム(あばれる君、尾形貴弘、春日俊彰川島海荷)、「プレバト!!」チーム(千賀健永、土屋アンナ二階堂高嗣、藤本敏史、光宗薫)が参戦し、さまざまな番組独自アトラクションで競い合う。

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2020年8月に特番として放送され、2021年4月から火曜夜7時台のレギュラー番組化が決定している同番組は、“音感”や“リズム感”をフルに使って楽しむ体感型“音ゲー”バラエティー番組で、西川貴教霜降り明星ゴールデンタイム初MCを務める。

第1ステージは、人気ソングメドレーリズムに合わせて体を動かす「リズミンタッチ」。リズム感と音感が試されるゲームで、このステージでは「プレバト!!」チームのKis-My-Ft2・千賀とSixTONESジェシーの“先輩後輩”対決が実現。自信満々のジェシーは、先輩の千賀に対して「この勝負、俺が勝ったら先輩と後輩を逆にしましょう!」と宣戦布告。千賀も「負ける気がしない!」と受けて立つ。

さらに、自分の声が瞬時に文字へと変わる“魔法のメガホン”を使ってしりとりでラリー対決する「マヂカルヴォイス」や、高さ3mのフリーフォールに乗り込み、曲の途中で全ての音がシャットアウトされるカラオケで、決められたフレーズを正しいタイミングで歌えるかを競う「ピッタシンガー」など、新しいゲームも続々登場。

各チーム代表者2名が“オノマトペカー”に乗り、擬音語擬態語リズムに合わせて言い当てる「オノマトペサーキット」は、一人が失敗すると連帯責任でチームごと失格となってしまうルール。さらに、失格チームには出演者が騒然する罰ゲームが待ち受けている。

そして、ファイナルステージは「メロディシャッフリン」。イタズラ好きなオバケたちがバラバラにしてしまった名曲を、魔法の指揮棒を使って正しく元に戻すこのゲームでは、各チームの代表者に加え、MCの霜降り明星と西川が参戦。「プレバト!!」チームのKis-My-Ft2二階堂、「アイ・アム・冒険少年」チームの川島が次々と好タイムを出す中、SixTONESチーム・京本がジャニーズ事務所の大先輩の名曲の並べ替えに挑む。

また、番組放送中には視聴者もLINEの番組公式アカウントから「メロディシャッフリン」に挑戦できるほか、放送翌日の2月24日(水)からは、全国7カ所の次世代型テーマパーク「リトルプラネット」に、番組に登場したアトラクション2種の体験版が登場する。

※高地優吾の「高」は、正しくは“ハシゴダカ”。

「オトラクション」MCの西川貴教と霜降り明星/(C)TBS