人間と動物という違いはあれど、ペットは飼い主にとって大切な家族の一員。

深い愛ゆえ、人によってはペット扱いをする言葉を避ける人もいます。

ドランクドラゴン塚地武雅と愛犬家のやり取りに反響

2021年2月20日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅(つかじ・むが)さんがTwitterに最近のエピソードを投稿。

ある日ロケをしていると、ペットの犬を散歩している人と会話を交わすことがあったといいます。

塚地さんは散歩中の犬を見て「かわいい犬!」と声を発したところ、『犬』という呼び方を注意されてしまい…。

「『犬』はダメなのに『エサ』はいいんだ…」

動物の飼い主の中には、『エサ』といういい方を避ける人も珍しくありません。家族の一員として、人間と同じく『ご飯』と呼ぶのです。

しかし、塚地さんが会った飼い主は、『犬』呼びは拒否するものの、『エサ』呼びは気にならない様子!

ボケ担当にもかかわらず、思わず口から飛び出したであろう塚地さんのツッコミ。2人のコントのようなやり取りに、多くの人が笑ってしまったようです。

・さすがお笑いの人。センスのよさに吹き出しました。

・いや、もしかすると家族の食事も『エサ』と呼んでいる可能性が…!?

・ツボった。「すみません」ってすぐさま謝る塚地さん、なんていい人なんだ…。

投稿は拡散され、7万件以上の『いいね』が寄せられています。

日常の何気ない出来事でも多くの人を笑顔にさせられるだなんて、さすがは笑いのプロですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@tsukajimuga