どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
今回はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが決めた最初のゴールだ。
2017年夏にローマからリバプールに加入したサラー。加入初シーズンからリーグ戦32ゴールと大爆発し、一気に世界屈指のアタッカーとなった。
リバプールでここまで公式戦186試合で118ゴールと驚異のペースでゴールを量産するサラーだが、その記念すべきリバプール初ゴールは、2017年7月14日に行われたウィガンとのプレシーズンマッチで決めたゴールだった。
ウィガンに先制を許し、0-1とリバプールビハインドで迎えた前半追加タイム46分、ショートカウンターから味方のパスにFWロベルト・フィルミノが抜け出すと、そのままボックス内に。自らシュートを打つこともできたが、フリーだったサラーに横パスを送ると、サラーが左足でシュートを流し込み、同点弾を挙げた。
試合はそのまま1-1で終了。親善試合でのこのゴールを皮切りにサラーはゴールを量産し続けている。
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