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先日Appleによる年に1回の定時株主総会がオンラインで開催され、Apple幹部による質疑応答が実施された。ほとんどの回答が本年度第1四半期の収益報告の際と同じ内容であったものの、その中でCEOであるティム・クック氏が今後のプランについて発言し、話題となっている。

Appleティム・クック「エキサイティングなiPhone」登場を示唆!?

MacRumors誌の情報によると、クック氏は「2020年、Appleは最良で、最も使い勝手が良く、最も革新的で、最も信頼のおけるプロダクトを製造し、発表してきました。そして今年はさらにもう一段階目標を大きく掲げました」とし、「iPhone用にエキサイティングなものを準備しています」と明言している。またiPhoneだけでなく、ラップトップなどのMacシリーズについても同様に、「素晴らしいもの」を用意していることも明かしている。 Appleは現在iPhone 12シリーズに続く新型iPhone「iPhone 13」シリーズの発表に向けて現在プロトタイプの製造を進めていることも伝えられている。本シリーズでは、スクリーン下Touch IDの搭載やポートレスなど、これまでのシリーズとは一線を画す機能搭載の可能性も示唆されており、まさにクック氏の発言通りのデバイスとなることが期待されている。加えて今年下半期には、デザイン言語を刷新した新型MacBook Proが登場することも予測されており、今後さらにAppleへの注目度は高まるはずだ。果たして今年はどんなデバイスがAppleから発表されることになるだろうか? 乞うご期待! ▼合わせて読む ・iPhone 13は7つのアップデートが施される?著名リーカーが各アップデートの実現の確率を予測新型MacBook ProにはHDMIポート&SDカードリーダーが復活する?著名アナリストが示唆
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Photo via EverythingApplePro(YouTube)

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