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「T-レックス」と呼ばれたこの猫は、前足がなく小さな2本の足しか持っていません。彼女は幼い頃から前足がなく、彼女にとってこの状態は「普通」となりました。

彼女を拾った人は、彼女を動画投稿者さんの妹のクリニックに連れてきました。クリニックでは、子猫の命を救うために彼女の小さな足を切らなければなりませんでした。

子猫が発見されたのは、凍えるような寒さのエンジンルーム。恐らく、前足をずっと冷たいエンジンに密着させていたのだといいます。

クリニックの妹さんは、子猫の里親を探していました。投稿者さんはその日のうちに自分が里親になると名乗り出ました。

投稿者さんは彼女を見てすぐに彼女に恋に落ちたと語っています。

2本の前足をなくした子猫はダックと名付けられました。最初はバランスを取ることに慣れませんでした。

しかし、その状態に慣れてくると、ジャンプしてどこへでも行くようになりました。とてもパワフルで、遊ぶのが大好きです。

彼女は狭い場所も大好きで、捕まえるのは簡単です。袋を用意すれば勝手に向こうからやってきます。

先住犬たちもダックをすぐに受け入れてくれました。

飼い主さんはダックを引き取って本当に良かったと語っています。ダックが素晴らしい家族に恵まれて本当に良かったです。

【動画はこちら】前足を失い「T-レックス」と呼ばれた猫の物語。苦境を乗り越え子猫をあやす姿に心打たれる!

前足を失い「T-レックス」と呼ばれた猫の物語。苦境を乗り越え子猫をあやす姿に心打たれる!