犬や猫など、人間とは切っても切れない存在の動物。動物を題材にした作品は、漫画においても人気が高いものの一つです。
そこで今回は、動物を主役に据えた漫画の中で、最高に面白いのはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 動物のお医者さん
2位 しろくまカフェ
3位 少年アシベ
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『動物のお医者さん』!


医学部に通う青年・西根公輝(通称:ハムテル)と、彼の愛犬でシベリアンハスキーのチョビのにぎやかな日常を描いたハートフルコメディー。

作者:佐々木倫子
掲載誌:花とゆめ
出版社:白泉社
連載期間:1987年1993年

2位は『しろくまカフェ』!


動物が人間の言葉を話し、共に社会で暮らす世界を舞台に、カフェを経営するだじゃれ好きなシロクマと、常連客たちとの交流をほのぼのとしたテンポで描くギャグ作品。

作者:ヒガアロハ
掲載誌:月刊フラワー
出版社:小学館

3位は『少年アシベ』!


元気で声が大きな小学生・アシベと、アシベが拾ったゴマフアザラシゴマちゃん、そして個性的な周囲の人たちとの交流を描くシュール4コマコメディー。

作者:森下裕美
掲載誌:週刊ヤングジャンプ
出版社:集英社
連載期間:1988年1994年

それぞれタイプの違うギャグ・コメディー作品が上位を占めた今回のランキング。気になる4位~54位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが最高に面白いと感じた漫画は、どの作品ですか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:2,725票
調査期間:2020年5月03日~2020年5月17日
最高に面白い!動物が主役の漫画ランキング