現在、Twitter「#自分をつくりあげたゲーム4選」というハッシュタグがにわかに盛り上がりを見せている。
 このハッシュタグはその名の通り、自分の人生や人格において重要となったゲームを4つの画像をつけてツイートするもの。ユーザーの間で盛り上がっていたハッシュタグだが、ゲーム開発者やゲーム公式アカウントも反応を見せている。

(画像はPS Store『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』より)
(画像はPS Store『FINAL FANTASY VII』より)

 現在、15000件を超えるツイートが投稿されており、スーパーマリオゼルダの伝説ドラゴンクエストファイナルファンタジーポケットモンスターバイオハザードといった人気シリーズが4選のなかに含まれていることが多いようだ。

 ソウルキャリバーVIなどを手掛けたバンダイナムコスタジオプロデューサー小澤至論氏はグラディウスダライアスストリートファイターIIときめきメモリアルを選出。80年代中期から90年代前半のゲームが並んでおり、73年生まれの小澤氏が歩んできたゲーム人生が伺える

 またファイナルファンタジーシリーズ好きがはじめたという、東京新宿区にある整体院「整体ケアルラ」Twitterアカウントでは、ファイナルファンタジーIVドラゴンクエストIII真・女神転生邪聖剣ネクロマンサーRPGのみを選出。
 『ファイナルファンタジー』、『ドラゴンクエスト』という有名ファンタジーRPGを挙げつつ、『真・女神転生』、『邪聖剣ネクロマンサー』というダークな作風のゲームを挙げている。

(画像はPS Store『biohazard 4』より)
(画像はスーパーマリオ 3Dコレクション:スーパーマリオ64 | Nintendo Switch | 任天堂より)

 恋愛アドベンチャーゲーム『スカーレッドライダーゼクス公式アカウントでは、アカウントのフォロワーはこの作品だと信じてますとして、『スカーレッドライダーゼクス』本編やファンディスク、移植版を挙げてゲームアピールした。

 「#自分をつくりあげたゲーム4選」のさまざまな投稿を見ると、それぞれのユーザーは有名な作品だけではなく、少しマイナーな作品を挙げていたり、世代や性別、環境によって多種多少なゲームを選出している。
 その4作品からは、それぞれのゲーム人生の垣間見えるものになっている。まだハッシュタグをつけてツイートしてない人は、自分を形成したと考える4作品を選んで、ツイートしてみてはいかがだろうか。

Twitter 「#自分をつくりあげたゲーム4選」

ライター福山幸司

85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter@fukuyaman